植物の標本づくりの基礎を学べる講座です。
「(1)採集編」では植物の採集方法について、博物館内での説明のあと、野外で実習を行います。
「(2)標本づくり編」では押し葉標本の作り方について、説明を交えながら実習します。
※参考までに「(1)採集編」の要項も見え消しで掲載しています。
(1)採集編:6月25日(日曜日)9時30分~12時(受付9時~9時30分)
(2)標本づくり編:7月16日(日曜日)10時~12時(受付9時30分~10時)
(1)採集編:講義室、博物館周辺の野外
(2)標本づくり編:講義室
- 講師:鐵慎太朗(自然史博物館)
- 料金:無料(希望者はテキスト代実費)
- 持参品:
(1)採集編:飲料水、雨具、筆記用具、あれば剪定用はさみ、軍手。歩きやすい服装で
(2)標本づくり編:マスク、古新聞約10日分、筆記用具、はさみ、合成のり(スティックのり、液状のりなど)、あれば「自然観察のてびき」。(1)採集編に参加された方は、作成した植物標本
- 定員:先着各回30名
- 対象:どなたでも(小学生以下保護者同伴)
- 申込:
(1)採集編:6月8日(木曜日)10時30分~6月24日(土曜日)17時に電話で自然史博物館(086-425-6037)へ。
(2)標本づくり編:6月8日(木曜日)10時30分~7月15日(土曜日)17時に電話で自然史博物館(086-425-6037)へ。
(1)採集編は、雨天時は室内作業に変更する可能性があります。
(2)標本づくり編では、自然史博物館発行の「自然観察のてびき」(480円)をテキストに使用します。お持ちでない場合、当日お買い求めいただけます。
その他、不明点は鐵(てつ)(mustetsu@city.kurashiki.okayama.jp)までお問い合わせください。