特別展・企画展など今だけの展示を楽しもう! 3階特別展示室やそのほか館内、博物館外の施設などにて、期間限定で展示しているものをご紹介します。 今だけの展示やイベントを、ぜひお見逃しなく!! [展示室ページ] 常設展示のご案内をしています。 [特別展ページ] 毎年楽しいテーマの展示をしています。 [催し物ページ] 参加できる関連イベントなどもチェック 特別陳列「折り紙昆虫展」 すべては1枚の正方形の紙から。折り紙作家の江頭聖大(えがしら まさひろ)さんのオリジナル作品約30点を展示します。モデルとなった当館所蔵の実物昆虫標本もあわせて展示します。見くらべるほどに、昆虫大好き江頭さんの観察力と技法に驚愕! 会期:2023年2月11日(土曜日・祝)~4月9日(日曜日) 会場:自然史博物館3階特別展示室 料金:通常料金 関連イベント:博物館講座「昆虫折り紙教室」 「折り紙昆虫展」の作家、江頭聖大さんにオリジナル折り紙「エサキモンキツノカメムシ」の折り方を伝授してもらおう。江頭さんの展示解説もあるよ。 ◆日時:2023年2月26日(日曜日) (1)10時~11時30分 (2)13時30分~15時 ◆会場:自然史博物館地階講義室 ◆講師:江頭聖大(折り紙作家) ◆参加費:通常料金 ◆持参品:マスク、折り紙(1辺15cm以上のものがおすすめ) ◆定員:各回先着36名。小学生以下保護者同伴 ◆申込:2023年2月10日(金曜日)10時30分~24日(金曜日)17時に電話で自然史博物館(086-425-6037)へ ◆共催:倉敷市立自然史博物館友の会 第30回しぜんしくらしき賞作品展 倉敷市立自然史博物館友の会が高校生以下の子どもたちを対象として募集した自然に関する標本や写真を一堂に展示します。未来をになう子どもたちの力作をご覧ください。 会期:2022年12月9日(金曜日)~2023年2月8日(水曜日) 会場:自然史博物館3階特別展示室 料金:通常料金 共催:倉敷市立自然史博物館友の会 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展7 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種3」 畠田和一(1897–1965)はハタケダマイマイやオカヤマコギセルなどの発見者として知られている岡山では数少ない「貝人」です。 第7回は第6回に続き、コレクションの中から畠田和一が採集していた種のうち、岡山県版レッドデータブック2020で絶滅危惧I類とされた、内湾の潮下帯(水深約5〜30 m)の種としてイソチドリ、ヤマホトトギス、スダレガイなどを紹介します。これらには他県では今なお普通に見られる種も含まれ、かつては岡山県でも産出したことが標本から明らかになったものの、現在の岡山県では激減して、もはや目にすることが困難です。 会期:2022年10月8日(土曜日)~2023年3月26日(日曜日) 会場:自然史博物館2階事務室前 料金:通常料金 畠田和一貝類コレクション展1~5の標本写真と解説文が,下記タイトルをクリックするとご覧になれます。(新しいウインドウで開きます) 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展1 畠田和一が発見した新種・新亜種」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展2 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種1」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展3 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種2」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展4 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅種3」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展5 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種1」 特別陳列「畠田和一貝類コレクション展6 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種2」 ▲イソチドリ 第4展示室「植物の世界」 ミニ展示コーナーでも,期間限定展示を展開中! 「干支(ウサギ)にちなんだ植物」 期間:12月3日(土曜日)~1月末日頃 会場:3階 第4展示室 通常観覧料金やアクセス等について、詳しくは[ご利用案内]をご確認ください。