倉敷市立自然史博物館 博物館実習受入条件
2024年4月10日現在
大学生を対象とした学芸員資格取得のための博物館実習を下記のように行っています。
自然史総合の実習
- 大学で自然史系分野(生物・地学)を専攻し,将来その方面への就職を希望していること。
- 博物館の指定する期間(2024年の場合,8月6日 (火曜日)~11日(日曜日))にすべて出席でき,実習期間がこの6日間で大学側の承諾が得られること。(7日間以上の実習期間が必要な場合,不足の日数分は下記の専門分野で実習を受けられることもあります(要相談))。
- 植物標本10枚以上を持参すること。標本作りについては次のページに掲載しています。こちら
上記ホームページの7番(植物標本ラベルの書き方)までを済ませてから,博物館にご持参ください。8番(標本の張り付け)以降は,博物館実習で行います。
- 植物名,緯度,経度,標高は分からなければ空白で構いません。
- 昆虫・動物標本に触れること。
- 当館での受け入れ可能人数内であること。(同時に5名まで)
- 一大学からの受け入れ人数は2人までとする。
※以上の1~6の要件をすべて満たすことができれば,下記事項を担当者にメールで送信してください。折り返し回答いたし ます。
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 所属
- 実習志望動機
メールアドレス
musnat◎city.kurashiki.okayama.jp
(送信時に◎を半角のアットマークにかえてください。)
令和6年度博物館実習担当者(武智)あて
専門分野での実習
動物・植物・昆虫・地学の各分野の担当学芸員に直接相談してください。