新分野展開チャレンジ支援補助金

新分野展開チャレンジ支援補助金
新分野展開チャレンジ支援事業費補助金

令和5年度の申請を受付中です。

詳細はこのページをご覧ください。

過去の補助事業紹介

倉敷市新分野展開チャレンジ支援事業費補助金採択一覧

 事業者名  計画名
 有限会社小幡梱包製作所  老舗物流企業が、岡山の地酒の世界販売にチャレンジ
 株式会社きびコンサルタント  古民家における日本茶飲料、菓子及び茶葉を販売にチャレンジ
 株式会社晃立  アパレル企業が、自然食品の販売にチャレンジ
 山鋼プランテック株式会社  中型風力発電設備導入提案ビジネスの構築にチャレンジ
 株式会社ナショナル発条  ベッドのバネメーカーが寝心地で培った知識を活かして開発した生涯使えるクッションの製造・販売にチャレンジ
 株式会社玉島ナンバ  地域密着型フレイル予防&認知症予防特化型介護事業にチャレンジ
 西原織物株式会社  不要な衣類を利用したアップサイクル商品の製造・販売にチャレンジ
 有限会社ビューティーファクトリー  「made in くらしき」の安心・安全、犬のおやつの製造にチャレンジ
 株式会社フォーシーズン  DIYで家族のワクワク空間の創出にチャレンジ
 plus sumika株式会社  無垢材を活用した食器の製造・販売にチャレンジ
 ※ 計画名をクリックするとチャレンジ内容の詳細を見ることができます。

要件について

現在行っている事業の分野とは異なる新たな分野(※)への事業進出であり、①から③までの全ての要件を満たす必要があります。

 ①申請事業者が現在提供していない新たな製品、商品又はサービスを提供すること。

 ②新たに提供する製品、商品又はサービスが、申請事業者が現在行っている事業で対象としていない顧客層を対象としていること。

 ③令和6年10月末までに事業化(製品、商品の販売やサービスの提供開始)できる計画であること。

 (※) 原則として、日本標準産業分類の小分類の区分(数字3桁の分類コード)が、現在行っている事業が属する区分と異なる

   分野を指します。

  日本標準産業分類については、総務省のホームページで確認してください。

対象者等

●対象者

 倉敷市内の中小企業者

  (1)市内に住所及び事業所を有する個人事業主

  (2)市内に主たる事業所(※)を有する会社

   ※ 本社機能を有する事業所又は登記上の住所地で事業実態がある事業所

上限額/補助率

 200万円/補助対象経費の3分の2

対象経費

 (1)機械装置・システム費

 (2)知的財産権導入費

 (3)外注費

 (4)広告宣伝・販売促進費

 (5)研修受講費

 ※ 経費の詳しい内容については、「手引き」で確認をお願いします。

事業計画書受付期間

 令和5年4月17日(月曜日)から6月16日(金曜日)まで

 

注!支援機関に相談後、申請前に必ず、市へ事前相談(電話予約の上、来庁。支援機関同席可)を行ってください。
事前相談の実施期限は令和5年6月9日(金曜日)です。

 

●支援機関

 (1)商工会議所

  倉敷商工会議所、児島商工会議所、玉島商工会議所

 (2)商工会

  つくぼ商工会、真備船穂商工会

 (3)金融機関(倉敷市制度融資取扱金融機関)

  中国銀行 広島銀行 百十四銀行 トマト銀行 山陰合同銀行 もみじ銀行 香川銀行 伊予銀行

  水島信用金庫 玉島信用金庫 吉備信用金庫 おかやま信用金庫 笠岡信用組合

      ※金融機関が対応できる場合は、市外の支店による支援となっても可

補助金交付の流れ

申請の流れを図示したもの