地方創生道整備推進交付金とは
地方創生推進交付金とは、地方版総合戦略に定められた自主的・主体的で先導的な事業を記載して作成した地域再生計画に基づく事業の実施するための交付金制度です。地域再生計画が採択された上で、国が交付します。
地方創生推進交付金はソフト事業をメインとした交付金となっておりますが、政策効果を高めるソフト事業と連携、組み合わせるような道・汚水処理施設・港の整備事業に係る交付金は地方創生整備推進交付金の対象になります。
地方創生整備推進交付金の種類の中でも、道を対象施設とした交付金の概要は次のとおりです。
【地方創生道整備推進交付金】
(対象施設)市町村道,広域農道又は林道
【参考:内閣府ホームページ「地方創生推進交付金(まち・ひと・しごと創生交付金)」】
地域再生計画とは
倉敷市街路課では、過去にこの地域再生計画に基づく事業を実施・完成しています。
(平成23年度~平成29年度)
岡山県、倉敷市、井原市、矢掛町が事業実施主体となり実施。
倉敷市は、市道 高砂町中島柳井原線および市道 水江146号線等を整備しました。
旧山陽道を軸としたにぎわい再生による地域づくり計画(事後評価) [PDFファイル/161KB]
また、平成27年度に完了した高砂町中島柳井原線(主に倉敷大橋の効果)は次の通りです。
倉敷大橋の効果(平成29年2月訂正)[PDFファイル/161KB]