令和5年住宅・土地統計調査単位区設定を実施します
総務省統計局では、令和5年2月1日を設定期日として「令和5年住宅・土地統計調査単位区設定」を実施します。
令和5年1月から2月にかけて、担当する調査区内を指導員が巡回し、調査区の境界線や住戸数のほか、最寄りの鉄道の駅までの距離などの情報を把握します。(今回の単位区設定では調査票の配布・回収はありません)
状況は、原則目視で把握しますが、外観からの把握が困難な場合には、住戸の管理者や近隣の方にお話を伺うことがありますので、ご協力をお願いいたします。
1 単位区設定の概要
単位区設定は、令和5年10月1日を基準日として実施する「令和5年住宅・土地統計調査」の実施に先立って、調査員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施するものです。
2 単位区設定の期日
令和5年2月1日
3 単位区設定の地域
単位区は、令和2年国勢調査調査区のうち、総務大臣が指定する市内441調査区が対象となります。
4 調査の方法
令和5年1月から2月にかけて、担当する調査区内を指導員証を携帯した指導員が巡回し、調査区の状況を把握します。(今回の単位区設定では調査票の配布・回収はありません)
把握は基本的に目視で行いますが、外観からの把握が困難な場合には、住戸の管理者や近隣の方にお話を伺うことがありますので、ご協力をお願いいたします。