倉敷市庁舎等再編整備事業(市民交流ゾーン)について

倉敷市庁舎等再編整備事業(市民交流ゾーン)について

「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)」(案)についてご意見を募集しています

募集案件の詳細

案件名 「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)」(案)について
意見募集期間 令和5年11月13日(月曜日)~令和5年12月12日(火曜日)(必着)
担当課
(問い合わせ)
教育委員会生涯学習施設再編整備室
〒710-8565 倉敷市西中新田640
電話 086-426-8565
FAX 086-421-6018
E-mail edulife-saihen@city.kurashiki.okayama.jp 

意見募集の趣旨

 倉敷市では、倉敷市庁舎等再編整備事業における中央図書館を核とした複合施設及びその周辺のい駐車場等の整備に対する市としての基本的な考え(案)を取りまとめた「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)」について、市民の皆様からご意見を募集します。

チラシチラシ

公表する資料

倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)概要版

基本計画概要版

倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)

基本計画

次の場所でも閲覧できます

市役所本庁9階生涯学習施設再編整備室、2階情報公開室、児島・玉島・水島の各支所総務課、真備支所市民課、庄・茶屋町・船穂の各支所
(※ 土・日・祝日を除く 8時30分~17時15分)

意見提出方法

(1)意見を提出できる方

市内に住所を有する方、市内に通勤または通学する方、市内に事務所または事業所を有する方、その他この案に関し利害関係を有する方

(2)提出方法

上記の担当課に、直接持参、郵送、FAX、電子メール等で提出ください。
(※ 直接持参の場合は、土・日・祝日を除く 8時30分~17時15分)

(※ すべて12月12日(火曜日)必着)

(3)提出書式

様式は特に定めておりませんが、件名、氏名、住所(団体の場合は名称及び所在地)及び連絡先を必ず明記してください。

その他

寄せられた意見は、市の考えと共に公表します。(氏名などは非公表)。電話での意見の受け付けや、個別の回答は行いません。

「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)」(案)

 倉敷市庁舎等再編整備事業における中央図書館を核とした複合施設棟及びその周辺の駐車場等の外構整備に対する市としての基本的な考え(案)を「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)」として取りまとめましたので公表します。

倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)概要版

基本計画概要版

倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)

基本計画

↓これまでの経緯↓



「倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)」(案)について市民説明会を開催しました

 倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)の内容について説明会を開催しました。

チラシ

日時・場所 ※説明会1回目と2回目は同じ内容です

1回目

日時 令和5年11月11日(土曜日)14時00分から

場所 倉敷市役所本庁 10階大会議室

参加者 29名(定員100名)

説明会1日目

2回目

日時 令和5年11月16日(木曜日)18時30分から

場所 倉敷市役所本庁 207会議室

参加者 33名(定員50名)

説明会2日目

配布資料及び説明会資料

※配布資料及び説明会資料は、1,2回目とも同じ内容です。

説明会次第

倉敷市庁舎等再編基本計画(市民交流ゾーン整備編)(案)概要版

説明会投影資料

「複合施設における図書館の在り方についてのアンケート」について(令和4年2月)

複合施設における中央図書館の在り方を検討する際の参考資料とすることを目的に市民アンケートを実施しました 。
〇調査対象
 倉敷市に住所のある15歳以上の住民から無作為抽出した2,000名
〇調査方法
 調査方法は、郵送による配布を行い、回収。また配布したIDを用いてウェブページから回答することも可能としました 。
〇調査結果(抜粋)
 Q.過去1年間に倉敷市立図書館を利用したことがありますか。

問1

 Q.新しい図書館には、どんな機能・サービスがあったらよいと思いますか。(3つまで回答可)

問2

 Q.新しい図書館には、どんな機能・サービスがあったらよいと思いますか。(3つまで回答可)問3

 Q.新しい図書館は、どのような場所になればよいと思いますか。(3つまで回答可)問4

※詳細については「複合施設における図書館の在り方についてのアンケート」をご覧ください。

中央図書館を核とした複合施設棟のコンセプト(案)について(令和4年11月)


中央図書館

 倉敷市第七次総合計画や市民アンケートの結果、また、実際に現場で働く図書館司書の意見を踏まえ、中央図書館には次のような機能が求められていると考えています。

心地よい空間づくり

ひとりでもみんなでも居心地のいい空間、飲食スペース、学習スペース、市民ギャラリーの設置など

ICTを活用したサービスの提供

自動貸出機・返却機の設置、インターネットでの座席予約、セルフ予約棚の導入など

多世代が集う場所の整備

豊富な子育て情報の提供、キッズコーナー、ティーンズコーナーの設置 など

倉敷再発見の取り組み

地域資料のデジタル化の推進、体験型展示の開催など

複合化となる他の施設

 生涯において学びを得る市民を増やすとともに施設を多機能複合化することにより利便性を向上させるためには、複合化となる他の施設については、多世代が交流し、利用者の増加につながる機能が求められています。

複合施設棟全体のコンセプト

 上記を踏まえ、複合施設棟全体のコンセプトは、 気軽に施設内で図書館の本を閲覧できる環境とすることで、利用者が図書館の本に触れる機会の増大を目指します。
 また、各施設の「見える化」により他の施設利用を促進することで相乗効果を図るとともに、会議室の共用化による効率的な施設運営を目指します。

イメージ2

 これらのコンセプトの実現に向けて「複合施設棟」は、単なる施設の複合ではなく、各施設との「融合」を図りながら、相乗効果による利用者の増加を目指します。

※詳細については「中央図書館を核とした複合施設棟のコンセプト(案)」をご覧ください。

中央図書館を核とした複合施設棟の基本計画(案)の策定に向けたワークショップについて(令和4年12月)

 基本計画(案)の策定について、様々な市民の方々から意見を伺いながら進めていくため、次のとおりワークショップを3回開催しました。

チラシ  ワーク


開催日時 会場 対象 参加人数
第1回

12月 3日(土曜日)

14時~16時

ライフパーク倉敷

第3会議室

市内在住、在勤、在学の

18歳以上の方

18名

第2回

12月11日(日曜日)

10時~12時

倉敷市役所本庁舎

低層棟207会議室

市内在住、在勤、在学の

18歳以上の方

24名
第3回

12月18日(日曜日)

10時~12時

倉敷市役所本庁舎

低層棟207会議室

市内在住又は市内在学の

中学生・高校生

17名

中央図書館を核とした複合施設棟のワークショップの結果について

 中央図書館を核とした複合施設棟の基本計画の策定を行うにあたり、ワークショップを開催し、総勢59名の市民の皆様にご参加いただきました。たくさんのご意見、ありがとうございました。

概要

 グループワークは、利用者の属性を「高齢者」「働く世代」「子育て」「外国人」「子ども」「その他」の6種類に分類し、各属性の利用者が「図書館」「交流スペース」「市民活動・国際交流などの窓口」という3種類の施設を利用することを想定しながら、考えました。
わーく1

 グループワークで出た意見は、付箋に書いて模造紙に貼りながらまとめていただきました。グループワークの最後に、ほかのグループの付箋や模造紙を見て回り、意見を共有しました。

ふせん

ワーク3

 

※ワークショップの詳細及びいただいたご意見は「中央図書館を核とした複合施設棟のワークショップの結果について」をご覧ください。

 今後、今回のワークショップでいただいた意見も参考にしながら、複合施設棟整備における基本計画の策定を進めていくこととしております。

倉敷市教育委員会生涯学習課
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地 【TEL】 086-426-3845  【FAX】 086-421-6018  【E-Mail】 edulife@city.kurashiki.okayama.jp

このページに掲載された内容に関するご意見・ご要望等は、上記の連絡先へどうぞ。メールを送信いただく際には、「パソコンからのメール拒否」や、「ドメイン拒否」などの各種設定にお気をつけください。生涯学習課からのメールが届かない場合があります。