倉敷市で認定した体験の機会の場は次のとおりです。
※体験の機会の場の詳しい説明はこちらに掲載しています。
みずしま資料交流館 あさがおギャラリー
認定団体
公益財団法人水島地域環境再生財団
体験の機会の場の名称及び所在地
みずしま資料交流館 あさがおギャラリー
倉敷市水島東栄町11-12
事業内容
SDGs学習を基本とした水島地域についての体験学習
水島は開発による「近代が凝縮したまち」です。この開発に伴って、繁栄と共に環境汚染や空襲、水害等の側面も引き起こされました。このような地域だからこそ、立場の違う多様な主体が集まって、未来をつくる機会や場をつくること、地域の内外から人々が集い、特に若い世代が集まる機会や場をつくることを行っています。
具体的には、SDGs学習のコーディネート(みずしま滞在型環境学習コンソーシアム)、展示及び倉敷公害訴訟資料のレファレンス、図書閲覧・貸し出し、公害地域を学ぶフィールドワーク、教材開発などを行っています。
体験の機会の場で行う事業の対象となる者の範囲
小学生以上
認定期間
令和5年6月13日から令和10年3月31日まで
認定団体のホームページ
https://mizushima-f.or.jp/