立地適正化計画とは
立地適正化計画は、人口減少・超高齢社会を迎え、医療・福祉施設、商業施設や住居等が、拠点や利便性の高い公共交通沿線にまとまって立地し、市民が徒歩や公共交通により、これらの都市機能に容易にアクセスできるなど、誰もが移動しやすく、暮らしやすいコンパクトなまちづくりを市民、民間事業者、行政等が一体となって推進していくための計画です。
人口密度の維持と生活サービス機能などの適切な誘導を図る方針や区域を示すとともに、その実効性を高めるため、法的に届出義務を付すことで、長期的に緩やかな土地利用の誘導を進めていきます。