令和6年能登半島地震の被災者に対する市営住宅の提供について

令和6年能登半島地震の被災者に対する市営住宅の提供について

令和6年能登半島地震の被災者の方に対し、市営住宅を提供します。

この度の令和6年能登半島地震により亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申しあげます。

倉敷市では、被災者の方に対して、エアコンやガスコンロなどの設備・備品を備えた市営住宅を避難用住居として提供します。この度の地震によって周囲にお困りの方がいらっしゃいましたら、お伝え下さい。

 

対象者

被災4県(災害救助法が適用される市町村のある新潟県・富山県・石川県・福井県)の方で、被災により当面居住が困難な方

 

提供住宅

市営住宅戸数:10戸程度

 

提供する期間

原則6ヶ月間(※復旧状況を踏まえて、最長1年まで延長も可能とします)

 

使用料等

原則無償とし、敷金も不要です。

ただし、光熱水費及び共益費(自治会費)などはご負担いただきます。

 

設備・備品

浴槽、ボイラー、照明器具、ガスコンロ、エアコン(1台)、カーテン、網戸

を設置して提供します。

 

お問合せ

お問合せ先

岡山県倉敷市建設局建築部住宅課

(電話)086-426-3531

(メール)hsng@city.kurashiki.okayama.jp

 

受付期間

令和6年1月10日(水曜日)から当面の間

午前8時30分から午後5時15分まで(土日祝日除く)