高梁川でつながる森・里・川・海の力2024チラシ(PDF 3458KB)
日時
2024年10月5日(土曜日) 10時から
場所
新見市役所 南庁舎3階大会議室(新見市新見122−1) 他
参加費
無料
※ただし、事前申込が必要。
プログラム
午前の部:セミナー(10時〜12時)
3組の講師に、それぞれの取り組みについてご講演いただきます。
講師
- 新見市立野馳小学校6年生の皆さん(新見市)
- 岡山学院大学 平野研究室 チーム4年生の皆さん(活動フィールド/笠岡市六島)
- 中尾 麻里江さん(活動フィールド/倉敷美観地区)
会場
新見市役所 南庁舎3階大会議室(新見市新見122−1)
定員
40名程度
午後の部:エコツアー&ワークショップ(13時30分〜15時30分)
全3コースから、お好きなコース1つを選んでご参加いただきます。
Aコース「羅生門探求ガイドツアー」
案内人
「羅生門をまもる会」の皆さん
定員
10名程度
※健康で60分程度の登り降りが可能な人
※小学生以下は必ず保護者同伴のこと
集合時間
13時20分
集合場所
羅生門駐車場(新見市草間4484−1)
アクセス方法について、詳しくは新見市観光協会ホームページを参照ください。
内容
地下の鍾乳洞が侵食・陥没してできた巨大な石灰岩のアーチ、羅生門。
本コースでは、羅生門認定ガイドが同行・案内し、普段立ち入れない非公開エリアを特別に見学します。
滑りやすい場所もあるため、必ず動きやすい靴・服装でご参加ください。
Bコース「新見御殿町まち歩きツアー」
案内人
大西 映子 氏 (新見御殿町まち歩きガイドの会 副代表)
定員
10名程度
集合時間
13時20分
集合場所
御殿町センター(新見市新見858)
内容
流域の経済発展に寄与した高瀬舟発着場跡からスタート。
明治〜昭和期に賑わった元仕出しや元料亭では、粋をこらした空間意匠とともに、遊び心あふれた当時の器類を鑑賞。
鉄問屋「津国屋」の内蔵では、代々の当主が大切に保管してきた調度品や工芸品等をご覧いただきます。
Cコース「神代和紙の復活ストーリーと紙漉き体験」
案内人
土屋 俊介 氏 (神代和紙保存会、こうじろ和紙屋店主)
※協力/いろりカンパニー
定員
10名程度
集合時間
13時20分
集合場所
夢すき公園「紙の館」(新見市神郷下神代1977−1)
内容
平安時代からの伝統を誇りながら、後継者が途絶えかけていた神代和紙。
その魅力にとりつかれ、紙漉き技術を継承して10年。
和紙づくりに挑む土屋さんに神代和紙復活ストーリーをうかがったあと、実際に紙漉きを体験。
できた和紙を使ってオリジナルのうちわを作ります。
全体ふりかえり
学んだことや感じたこと等について、参加者間での意見交換を行います。
時間
15時50分〜17時00分
場所
新見市役所 南庁舎3階大会議室(新見市新見122−1)
申込方法
- 参加申込フォーム
- 倉敷市環境政策課までお電話(086-426-3391)またはメール(eptc-np@city.kurashiki.okayama.jp)
- チラシのPDFから参加申込書を印刷し、ロウズ観光までFAX (086-466-6412)
お問い合わせ先
倉敷市環境政策課 自然保護係
TEL:086-426-3391