令和5年7月受診分から、子ども医療費の対象を入院・通院とも中学生まで拡大し、無料化いたします。
|
改正前 (令和5年6月受診分まで)
|
改正後 (令和5年7月受診分から)
|
助成対象
|
通院…小学校卒業まで(満12歳に達する日以降の最初の3月31日まで)
入院…中学校卒業まで(満15歳に達する日以降の最初の3月31日まで)
|
入院・通院とも中学校卒業まで(満15歳に達する日以降の最初の3月31日まで) |
※注意※ 令和5年4〜6月受診の中学生通院分については、償還払い(払い戻し)の対象にもなりません。
中学生の「子ども医療費受給資格者証」について
令和5年6月中に入院・通院とも使える新しい「子ども医療費受給資格者証」を送付します。
小学生以下の「子ども医療費受給資格者証」について
引き続き、お持ちの「子ども医療費受給資格者証」をお使い下さい。改めて、中学卒業までお使いいただける受給資格者証を送付します。
適正受診に協力して下さい
安定した子ども医療費助成事業の運営のために、適正な受診をお願いします。
かかりつけ医を持ちましょう。
同じ病気でいくつもの医療機関を重複して受診すると、その都度検査も薬も必要となります。余分な医療費が必要となるだけでなく、かえって体に負担となる場合があります。
ジェネリック医薬品を活用しましょう。
先発医薬品と同等の効能効果を持ち、費用が安くすみます。
子ども医療電話相談(#8000)を活用しましょう。
夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、子ども医療電話相談(#8000)の利用を考えましょう。全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、医師や看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
実施時間(岡山県)
平日(月〜金)19時00分〜翌朝8時00分 休日(土曜日含む)18時00分〜翌朝8時00分
詳しくは厚生労働省HPで。