保健・福祉のボランティア活動への助成について
市では地域福祉基金を創設し、ボランティア団体が高齢者、障がい者、子育て中の親子などに対して行う保健福祉に関わる活動を助成しています。
下段には、助成を受けている団体に提出していただいた事業実施アンケートを掲載していますので、ぜひご覧ください。
助成対象者
- 市内に活動拠点を置くボランティア団体又はNPO法人で、新規の事業活動を行おうとするもの(申請年度の4月1日において、新規事業の開始から1年以内のもの)
- 委員会が特に適当と認める団体
助成対象事業
- 在宅福祉の普及又は向上に関する事業
(介護教室、訪問家事、給食・料理サ-ビス、外出支援、友愛訪問など)
- 健康づくり、生きがいづくり、自立支援及び社会参加の推進に関する事業
(健康・いきがい・子育て支援などに関する講座・集い、情報誌の作成など)
- ボランティア活動の活性化に関する事業
(研修会、調査研究活動など)
- その他、委員会が特に適当と認めるもの
助成期間
3年以内
助成額
年数ごとの助成限度額
- 1年目 100,000円
- 2年目 75,000円
- 3年目 50,000円
申請期間
令和5年4月3日(月曜日)~5月31日(水曜日)
申請を行うには
「助成要項(PDF)」及び「地域福祉基金の助成を希望される方へ(PDF)」をご覧の上,
「助成金交付申請書」を作成して保健福祉推進課までご持参ください。
※助成の交付にあたっては、申請された書類を確認後、「倉敷市地域福祉基金運営委員会」の決定を受ける必要があります。
様式
助成金交付申請書
EXCEL

PDF

会則作成例(PDF)
実績報告書
助成を受けた団体は、助成年度の事業の終了後実績報告書を提出してください。
※令和4年度実績報告書の提出期限 令和5年4月3日(月曜日)~4月19日(水曜日) (期限厳守)
EXCEL

PDF
※EXCEL様式については、黄色タブのシートが提出書類です。
事業実施アンケート
助成を受けた団体は、新規事業開始後5ヵ年度提出してください。
※助成終了後についても提出が必要です。
EXCEL

PDF

事業実施アンケートのホームページ掲載について(Word)
※アンケートと一緒に提出してください。
令和4年度事業実施アンケート
助成団体から提出された令和4年度事業実施アンケートを紹介します。
助成期間中団体
在宅福祉等の普及・向上に関する事業
- お山の会okayama(助成期間R3年度〜)
健康づくり、生きがいづくり、自立支援及び社会参加の推進に関する事業
- 高梁川キッチン(R4年度〜)
- サロンなごみ(助成期間R3年度〜)
- ごきんじょ(互近助)ホハル(助成期間R3年度〜)
- まこと舎(助成期間R3年度〜)
- manabi(助成期間R3年度〜)
- おっ産ず(助成期間R2年度〜)
- 連島こども食堂おはな(助成期間R2年度〜)
- おやカンパニー(助成期間R2年度〜)
- エグゼ友の会(助成期間R2年度〜)
- いきいきラジオ体操の会(助成期間R2年度〜)
ボランティア活動の活性化に関する事業
- トーヨドささえあいネットワーク(助成期間R3年度〜)
- くらし寄り添い応援団ママとも(助成期間R2年度〜)
- 倉敷東学区防災士の会(助成期間R2年度〜)
助成期間終了団体
健康づくり、生きがいづくり、自立支援及び社会参加の推進に関する事業
- 福寿会(助成期間H30年度~)
- Stadio Gullit(助成期間R1年度~)
- NPO法人つくぼ片山家プロジェクト(助成期間R1年度~)
- エンジョイの会大島(助成期間R1年度~)
- 美和健康教室(助成期間R1年度~)
- 未就園児親子の会(助成期間R1年度~)
- 愛あい広場〜みんなみんなみーんな大集合!〜(助成期間H30年度~)
- ペアレントサポートひまわり(助成期間H30年度〜)
- まび健康クラブ「絆」(助成期間H29年度~)