利用権とは

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利用権とは

近年,農家の高齢化等のため,他の人に貸して耕作してもらうことが,増えています。

農地法による賃貸借契約は,「一度貸したら農地が戻ってこなくなる。」と言われて,口約束などのヤミによる農地の貸し借りが多くみられます。

しかし,ヤミ小作の場合,一旦トラブルが発生しますと,末代まで禍根を残すことにもなりかねません。

この制度は,約束の期限がくれば,離作料なしで自動的に貸し借りが解除され,「安心して農地の貸し借りができる仕組み」になっており,農地の有効利用と経営の規模拡大を図っていこうとするものです。

◎   特 色                          

1 小作地所有制限がありません。

2 約束の期限がくれば,離作料なしで自動的に貸し借りが解除されます。

   なお,更新の手続きをすれば,繰り返し続けて貸し借りができます。

◎ 対象の農地

倉敷市内の市街化調整区域の農地  (市街化区域の農地はできません。

◎ 借り手の資格

借り受け後において,10a (1反) 以上を耕作できる個人又は農業生産法人で,借り受けた 農地を有効利用して農業経営ができると認められる者

◎ 利用権の種類

1  賃借権     金納(小作料),物納(米など)を伴う貸し借り  

2  使用貸借権  無償(タダ)の貸し借り

◎ 期間等

貸し借りの期間は,原則次の3種類です。        

1  3年間

2  6年間

3  10年間

ただし,栽培作目等により上記以外の期間も設定できます。

期間満了後に継続して貸し借りを行う場合は,更新手続きを行う必要があります。

◎ 借 賃(賃貸借の場合)

借賃(小作料)は,農業委員会が定めている標準小作料(別表参照)の額を目安にして,当事者間の話し合いで決めてください。

◎ 申込み方法

 市役所又は市内の各農協にある申込用紙に記入押印のうえ,提出してください。

◎ 提出又は問い合わせ先

電 話

倉敷市役所

農林水産課

086-426-3425

  〃

児島支所

産業課

086-473-1115

  〃

玉島支所

産業課

086-522-8114

  〃

庄支所

産業建設係

086-462-1212

  〃

茶屋町支所

産業建設係

086-428-0001

  〃

船穂支所

産業係

086-552-5110

  〃

真備支所

産業課

086-698-8113