生ごみ処理容器の購入補助制度について

生ごみ処理容器の購入補助制度について

令和5年度生ごみ処理容器等購入費補助金交付は終了しました。

今年度の補助金が上限に達したため、受付を終了します。

令和6年4月より令和6年度分の受付を再開しますが、

容器等の購入後1年以内に所定の交付申請書を提出する必要があるので、

ご注意ください。

生ごみ処理容器等購入費補助金交付制度とは・・・ 

 倉敷市では、家庭から排出される生ごみを処理するための容器または処理機を設置する世帯に対して、予算の範囲内において補助金を交付しています。

   ➔生ごみ処理容器等購入費補助金交付制度【パンフレット】もございます!

 

補助対象者

  1 市内に住所を有し、かつ、居住している世帯主であること。
  2 市内に容器を設置し、かつ、適切な管理ができること。
  3 堆肥化した生ごみを自家処理できること。
  4 市税を完納していること。

補助対象となる容器または処理機及び補助額

容器の種類 容器の定義 補助金額 補助基数

地上設置型

(コンポスト)

生ごみを堆肥化する容器であって、

臭気の発散を防ぐ蓋を備えた耐久性のあるもの


購入額の3分の2

(最大5千円)

※100円未満切捨て

それぞれ1世帯2基まで

(5年経過で再申請可)

※注1

その他の型

(ボカシ容器)

電気式処理機

電気式であって、生ごみを分解消滅するもの、又は、

乾燥等により生ごみを減容化するもの

購入額の2分の1

(最大3万円)

※100円未満切捨て

1世帯1基まで

(5年経過で再申請可)

※注1

※注1)平成30年7月豪雨により、補助金の交付を受けた処理容器等が使用不能、またはなくなった世帯で、平成30年7月5日   以降に処理容器等を再度購入し、かつ床上浸水以上の被害認定を受けている場合は、5年を経過していなくても交付を    受けることができます。


申請に必要なもの
 
  1 倉敷市生ごみ処理容器等購入費補助金交付申請書 
       → 様式のダウンロードはこちらから!

    ※申請者・振込口座名義人は世帯主となります。同世帯員の方であれば代理人となれますが委任状が必要です。
  
  2 請求書
    → 様式のダウンロードはこちらから!

 

  3 領収書 (あて名、容器の製品名・メーカー名・型式などの記載がある、購入から1年以内のもの)
         ※補助金の交付対象となるのは容器(処理機)本体の購入金額に限る(店舗の保証制度(有料)や送料は補助の対象外で    

     す。また、金券等の使用は可能ですが、ポイント等の値引きは対象外のため金額から差し引きます。)

    ※通信販売(インターネット)等で購入の場合は、領収書と合わせて、納品書又は商品の保証書を添付してください。

 

  4 印鑑 

    ※請求書と委任状には押印が必要です。

 

  5 本人確認書類(運転免許証・健康保険証等)

   ※代理申請の場合は、代理人本人と確認できるもの

  6 通帳など、補助金の振込先金融機関名(支店名含む),預金種類,口座名義,及び口座番号が分かるもの
 
   ※ゆうちょ銀行の口座へ振込みを希望される方のうち,支店名(3ケタの数字) が不明な方は,事前に郵便局で確認をしてくだ      さい (『記号』欄にある5ケタの数字とは異なる)。

 

  7 り災証明書(原本) 

   ※注1に該当の場合に限る

申請場所
  本庁一般廃棄物対策課(2階18番窓口)
  水島,児島,玉島支所 市民課 環境衛生係
  真備支所 市民課 環境係
  庄,茶屋町 市民係
  船穂支所 市民税務係  

お問い合せ先
  一般廃棄物対策課  電話426-3375   

倉敷市環境リサイクル局リサイクル推進部一般廃棄物対策課(窓口18番)
〒710-8565  倉敷市西中新田640番地 【TEL】 086-426-3375  【FAX】 086-421-0144  【E-Mail】 gwst@city.kurashiki.okayama.jp