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満願寺宝篋印塔

まんがんじほうきょういんとう
満願寺宝篋印塔

     

種別: 県指定・建造物
所在地: 倉敷市真備町辻田
所有・管理者: 倉敷市
指定年月日: 昭和31年4月1日

  かつてこの場所には満願寺という真言宗の寺院がありました。高梁川の洪水を受けた満願寺は、再建されずに近くの森泉寺に移りました。この宝篋印塔も土中に埋没していましたが、享保9年(1724)に発見され、満願寺跡に残されています。

 花崗岩製で、塔身はほぼ立方体。月輪内に薬研彫した金剛界四仏種子が配されています。

 近くにある国指定重要文化財「堂応寺宝篋印塔」(正和3年=1314)と同時期、同趣旨で造られたとの伝承もありますが、様式から判断すると鎌倉時代末期~南北朝時代に造立されたものと推察されます。

【現地周辺の地図】


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