防火協会とは

防火協会とは
 防火協会は、このような団体です

組織の概要

 倉敷地区、児島地区、玉島地区の3地区で運営されていた協会が、昭和51年5月に統合されて 「倉敷市防火協会」 として発足しました。
 会員数は倉敷市防火協会全体で約1300の事業所で構成されております。(倉敷支部は約600事業所)
 倉敷市防火協会は地区ごと3支部に分かれています。

組織の構成

倉敷市防火協会

倉敷市白楽町162番地5 
(倉敷市消防局内)

倉敷支部

倉敷市白楽町162番地5
(倉敷消防署内)

児島支部

倉敷市児島小川1丁目1番17号
(児島消防署内)

玉島支部

倉敷市玉島八島856番地1
(玉島消防署内)

防火協会の目的

○ 事業所における防災体制の強化推進に関し各事業所相互の融和と協調を図る。
○ 防火に関する研究並びに防火思想の普及を行ない、社会公共の福祉の増進に寄与する。

 以上のことを目的として、消防関係法令の適用を受ける事業所等が中心となって組織されています。

主な事業内容

○ 危険物取扱者試験事前講習会等の実施
○ ポスター配布(危険物安全週間、秋・春季火災予防運動)
○ 防火ぬりえ・防火冊子の購入及び配布
○ 各種表彰(倉敷市防火協会倉敷支部長表彰・写生大会優秀作品表彰他)
○ 防災講演会の実施
○ 消火技術訓練大会
○ 防火パレード・防災フェアの協賛
○ 消防車写生大会
○ 高齢者宅住宅防火診断及び慰問
○ 防災の日に伴う総合防災訓練の協賛
○ 文化財防火デーに伴う消防合同訓練の協賛
○ 一日消防署長の実施
○ 少年消防クラブ夏季研修会の協賛

☆ その他、防火思想普及のため、様々な事業を行っています!