令和7年6月8日~14日は危険物安全週間
令和7年6月8日~14日は危険物安全週間
推進標語「危険物 無事故へ挑む ゴング鳴る」
ガソリンなどの石油類をはじめとする危険物の安全な使用を啓発することを目的として『危険物安全週間』が実施されます。
令和7年は、プロボクサーの井上尚弥選手がポスターモデルとなり、無事故を呼びかけることとしています。
危険物事故をなくそう
危険物は、火災や爆発の危険性が高く、取り扱いを誤ると一瞬にして多くの生命や財産を失ってしまいます。細心の注意を払って取り扱いましょう。
セルフスタンドでの注意点
静電気による火災の危険性があります。燃料キャップを開けたとき、身体に溜まっていた静電気が放電して、その火花でガソリンの蒸気に火が着いて火災になる恐れがあります。
対策としては、車から降りたら、車のドアやボディ、計量機などの金属部分に手を触れて、静電気を取り除いてから燃料キャップを開けてください。大半のセルフ式ガソリンスタンドでは、静電気除去シート等を用意しています。
関連情報
このページに関するお問い合わせ
倉敷市消防局 危険物保安課
〒710-0824 倉敷市白楽町162番地5
電話番号:086-426-1195 ファクス番号:086-421-1244
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