本市農林水産業の現状と施策内容
本市農林水産業の持続的発展と産業力の強化
現状と課題
本市では、県下三大河川の一つである高梁川の恩恵を受け、また温暖な気候風土のもと水稲を中心に野菜、果樹、花き、畜産など多彩な農業と、瀬戸内海の豊富で新鮮な魚介類を水揚げする水産業が営まれています。
しかし、農産物価格の低迷、肥料価格などの上昇による農家の経営圧迫、高齢化や新規担い手の減少による農業従事者の減少、安い輸入農産物との競争など、農業を取り巻く状況は年々厳しくなっており、担い手の確保、産地の確立、農地の有効利用、農業の第六次産業化など、総合的な農業振興対策が求められています。
また、慢性化している耕作放棄地の増加に歯止めをかけるため、耕作放棄地の再生作業や発生防止対策が求められています。
水産業では、管内の漁獲高は減少の傾向にあり、また燃料価格高騰などにより漁業経営は非常に厳しい状況にあります。このため、稚魚の育成や放流及び稚貝の放流など、育てる漁業への支援が求められています。
基本方針
- 安全・安心でブランド力のある多彩な農産物を生産・PRし、その維持・拡大を推進するとともに、地産地消に市民の理解を求め消費拡大を図ります。
- 農業が職業として選択し得る魅力とやりがいのあるものとなるよう、生産基盤の拡充を図り、効率的かつ安定的な農業経営の育成を図るとともに支援を継続します。また、農業協同組合等と連携し、認定農業者や新規就農者、定年帰農者などの担い手の確保に努めます。
- 水産業では、漁業協同組合等と連携して、つくり育てる漁業を推進し、水産資源の維持・増大に努めます。
倉敷市農業振興ビジョン
令和3年度より、倉敷市農業振興ビジョンを策定しました。
倉敷市農業振興ビジョンは、本市の最上位計画である「倉敷市第七次総合計画」の農業振興に係る個別ビジョンとし、国の「食料・農業・農村基本計画」及び岡山県の「21おかやま農林水産プラン」を踏まえつつ、本市農業の地域特性を活かした将来像と基本目標を示し、施策の総合的かつ計画的な推進を図るものです。
計画期間は、令和3年度から12年度としています。
計画期間の中間年に当たる令和7年度には、基本目標の達成度を示す目標指標の中間評価を実施するとともに、目標指標の一部見直しやそれに対応した基本施策の追加を行いました。
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倉敷市農業振興ビジョン(中間見直し)【概要版】 (PDF 423.8KB)
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倉敷市農業振興ビジョン(中間見直し) (PDF 5.2MB)
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(別添)倉敷市農業振興ビジョン中間評価報告書 (PDF 1020.2KB)
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(別添)生産者向けアンケート調査結果 (PDF 616.6KB)
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(別添)市民向アンケート調査結果 (PDF 1.6MB)
倉敷市農業振興ビジョン実施計画
この実施計画は、倉敷市農業振興ビジョンに示された将来像や基本目標に基づき、その実現に向け計画的な推進を図るため、事業推進の指針として策定したものです。
農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想
育成すべき効率的かつ安定的な農業経営の目標と、その目標に向けて農業経営の改善を計画的に進めようとする農業者に対する農用地の利用の集積、これらの農業者の経営管理の合理化その他の農業経営基盤の強化を促進するための基本的な構想を定めています。
令和5年6月に岡山県が定める「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針(21世紀おかやま農業経営基本方針)」が変更されたことに伴い、本市の「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(くらしきの魅力ある農業経営)」を変更しました。
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くらしきの魅力ある農業経営(令和5年9月) (PDF 995.0KB)
※令和5年9月改定
なお、今回の改定で経過措置とした「農用地利用集積計画の策定及び公告」については、令和4年1月改定版(抜粋)を参照してください。
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くらしきの魅力ある農業経営(令和4年1月)(抜粋) (PDF 486.7KB)
※令和4年1月改定
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このページに関するお問い合わせ
倉敷市 文化産業局 農林水産部 農林水産課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3425 ファクス番号:086-421-1600
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