池田遙邨の世界

昭和東海道五十三次

25.新井(あらい) 浜名湖(はまなこ)

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■タイトル 「昭和東海道五十三次 新井 浜名湖」
■制作年 1931年
■作品寸法 24.0×36.0cm
■材質技法 絹本着色
■場所 静岡県湖西市
■解説 新井(新居)には箱根より改めが厳しい関所があった。浜名湖は室町時代、1498(明応7)年の大地震で湖に切れ目(今切口)ができ、海とつながったため、舞坂(舞阪)と新井間を渡し舟で通るようになった。
『「源太物見山」の名にひかれて山畑径を登ると、頂には黒板に囲まれて戸閉りをした平屋が三棟。そこから眼下にひろびろと浜名湖面がひらけていた。』池田遙邨
 

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