池田遙邨の世界

昭和東海道五十三次

28.見附(みつけ) 三ヶ野坂(みかのさか)

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■タイトル 「昭和東海道五十三次 見附 三ヶ野坂」
■制作年 1931年
■作品寸法 24.0×36.0cm
■材質技法 絹本着色
■場所 静岡県磐田市
■解説 見附(見付)とは一説に、西から東へ向かう旅人が、初めて富士山を見つける場所の意である。かつて国府や国分寺が置かれた場所で、遠江の中心地であった。江戸時代には、天竜川近くの川越え宿場として栄えた。見附近くの三ヶ野には、江戸期の東海道の松並木が残っている。
 

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