池田遙邨の世界

昭和東海道五十三次

46.箱根(はこね) 芦ノ湖(あしのこ)

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■タイトル 「昭和東海道五十三次 箱根 芦ノ湖」
■制作年 1931年
■作品寸法 24.0×36.0cm
■材質技法 絹本着色
■場所 神奈川県足柄下郡箱根町
■解説 箱根山は「天下の険」と呼ばれ、東海道一の難所であった。小田原から急坂を越えると、芦ノ湖畔に関所があり、旅人は厳しい取調べをうけた。現在、関所は資料館として昔の姿が復元されている。
『小生にはこの山中で追剥(おいはぎ)と出会いながら命拾いした挿話がある。』池田遙邨
 

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