展覧会

2023/07/09

3階ロビー展示

夏雲落款

3階ロビー展示

夏雲落款「松鶴図」襖絵と戸田英二の写生画

2023年7月11日(火)~9月3日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館3階ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

円山応挙が30歳前後に用いた画号“夏雲”の落款を有する松鶴図襖絵と、池田遙邨にもっとも早くから師事した岡山出身の日本画家・戸田英二の写生画を展示。





2023/06/15

第78回 春の院展 倉敷展

第78回 春の院展 倉敷展

第78回 春の院展 倉敷展

2023年7月1日(土)~7月9日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般900円(前売は一般のみ700円)
◆高大生500円
◆小中生300円
特別展のため65歳以上の方のシニア割引等は利用できません。
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳等をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
倉敷市内の小中学生は「いきいきパスポート」・生徒手帳の提示で無料。
主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、日本美術院、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社

日本美術院同人をはじめ岡山県内の入選者の作品99点(同人作品35点、入選作品64点)を展示。

関連HP1:アルスくらしきHP

関連HP2:日本美術院HP





2023/02/10

倉敷市立美術館 風景に遊ぶ

倉敷市立美術館 風景に遊ぶ

風景に遊ぶ

2023年3月18日(土)~5月28日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2・第3展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:
倉敷市教育委員会

旅先で出会った自然の雄大さや、人々が生活する街並にも、国や地方によって特色のある風景が見られます。
このたびの展覧会は、当館のコレクションから風景をテーマに4つのコーナーに分けて展示します。
「理想の風景」では、風景を理想化、象徴化して描いた山水図を、「憧れの風景」では優美な姿で古来より多くの人々の心を引き付けてきた富士山など名勝と呼ばれる風景を描いた作品を紹介します。
「異国の風景」ではヨーロッパやアメリカ、中国など外国を訪れた際に描いた作品を、「郷土の風景」では倉敷や岡山など身近な風景を表現した作品をご覧頂きます。
描かれた時代や技法の違いなどから、様々な風景の表現をお楽しみください。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:4月9日(日)、5月14日(日) 14時~(40分間程度)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です。
池田遙邨「東海道五十三次〈京都 三條大橋〉」1931年

池田遙邨「東海道五十三次〈京都 三條大橋〉」1931年

中津瀬忠彦「マドリッド」1963年

中津瀬忠彦「マドリッド」1963年

中村昭夫「蔵と柳並木」

中村昭夫「蔵と柳並木」


2022/11/13

倉敷市立美術館 コレクション展 新収蔵作品を中心に

コレクション展 収蔵作品を中心に チラシ

コレクション展

新収蔵作品を中心に

2023年1月5日(木)~3月12日(日)

休館日:
月曜日(ただし、1月9日(月・祝)は開館、1月10日(火)は休館)、2月2日(木)
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで)
展覧会場:
美術館2階 第2展示室
観覧料:
◆一般210円(150円)
◆高大生100円(70円)
◆小中生50円(30円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
65歳以上の方、障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)

主催:
倉敷市教育委員会

倉敷市立美術館では令和3年度に新たに43点の作品がコレクションに加わりました。この度の展覧会ではそれらの作品を中心に、多岐にわたるジャンルのコレクションをお披露目します。
当館は郷土ゆかりの日本画家・池田遙邨から自作の寄贈を受けたことにより、旧市庁舎から美術館へと開館する運びとなりました。令和3年度は新たに写生帖がご遺族により寄贈され、そこには大正時代の代表作である「丘の道」などのスケッチが描かれています。
この他にも笠岡市出身の日本画家・小野竹喬の娘婿で日展を中心に活躍した下保昭の「耀」や、東光会の佐藤一章のもとで洋画を学んだ能登靖幸の「ろう石の山」などが新たなコレクションに加わりました。また大原總一郎の援助により、倉敷の羽島に窯を築いた小河原虎吉や息子で羽島焼2代目を継承した勝康の作品の他、香川県の讃岐の地で生み出され、岡山にも広がりを見せた讃岐漆芸などの工芸品も寄贈されました。
当館は引き続き「市民に開かれた美術館」づくりを目指して、池田遙邨をはじめ、郷土にゆかりの深い作家たちの作品を中心に、近・現代の流れを展望できる作品の収集活動を行って参ります。郷土の受け継ぐべき優れた文化を是非会場でご覧ください。

下保昭「耀」

下保昭「耀」

能登靖幸「ろう石の山」1964年

能登靖幸「ろう石の山」1964年

小河原勝康「辰砂釉大皿」1980年

小河原勝康「辰砂釉大皿」1980年


2022/11/13

倉敷市立美術館 3階ロビー展示 春夏秋冬ー季節の風物詩Part2

春夏秋冬ー季節の風物詩Part2ポスター

3階ロビー展示

春夏秋冬ー季節の風物詩Part2

2023年1月17日(火)~3月12日(日)

休館日:
月曜日休館(ただし2月2日(木)は休館)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階 ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

桜や花火など、主に春から夏にかけての風物を描いた作品を展示。





2022/11/12

倉敷市立美術館 第37回 倉敷っ子美術展

第37回倉敷っ子美術展ちらし

第37回

倉敷っ子美術展

2023年2月3日(金)~2月19日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 ロビー・第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市
倉敷市教育委員会
倉敷市小学校教育研究会
倉敷市中学校教育研究会

小中学生が制作した絵画や工作などの作品を展示します。倉敷市内全域の小中学校と美術館が共同で開催する展覧会です。





2022/11/12

倉敷市立美術館 第34回倉敷っ子なかよし作品展

第34回倉敷っ子なかよし作品展ちらし

第34回

倉敷っ子なかよし作品展

2023年1月24日(火)~1月29日(日)

休館日:
会期中無休
開館時間:
9時~17時(初日のみ開場午前10時30分)
展覧会場:
美術館1階 第1展示室、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市特別支援教育研究協議会
共催:倉敷市教育委員会

後援:
倉敷市特別支援教育を支える会連絡協議会,倉敷市手をつなぐ育成会,倉敷市社会福祉協議会,山陽新聞社

市内の小中学校の特別支援学級や特別支援学校の児童・生徒が制作した作品を展示します。





2022/11/12

倉敷市立美術館 第66回 倉敷美術展

第66回倉敷美術展ちらし

第66回

倉敷美術展

2023年1月5日(木)~1月15日(日)

休館日:
1月10日(火)
開館時間:
9時~17時15分 ※最終日は16時まで
展覧会場:
美術館1階 第1展示室・エントランスホール、2階 第3展示室・展示コーナー
観覧料:
無料

主催:
倉敷美術協会、倉敷市立美術館
共催:倉敷市文化連盟

後援:
倉敷市、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、NHK岡山放送局、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、FMくらしき、ゆめネット笠岡放送、エフエムゆめウェーブ、レディオモモ

伝統に育まれた地元作家による総合美術展
日本画・洋画・工芸・立体/彫刻
令和4年度 倉敷市文化振興基金助成事業「鷹を描く会」参加者による特別展示を同時開催





2022/10/07

倉敷市立美術館 3階ロビー展示「春夏秋冬 - 季節の風物詩Part1」

倉敷市立美術館 3階ロビー展示「春夏秋冬 - 季節の風物詩Part1」ポスター

3階ロビー展示

春夏秋冬 - 季節の風物詩Part1

2022年11月8日(火)~2023年1月15日(日)

休館日:
月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌日の火曜日が休館)、年末年始(12月28日~1月4日)
開館時間:
9時~17時15分
展覧会場:
美術館3階ロビー
観覧料:
無料

主催:
倉敷市立美術館

正月の花として知られる福寿草を描いた作品など季節感溢れる作品を展示。





2022/10/06

倉敷市・損保ジャパン包括連携協定締結記念 東郷青児・斎藤真一 -それぞれの女性像-

倉敷市・損保ジャパン包括連携協定締結記念 東郷青児・斎藤真一 -それぞれの女性像- ポスター

倉敷市・損保ジャパン包括連携協定締結記念

東郷青児・斎藤真一

-それぞれの女性像-

2022年10月22日(土)~12月18日(日)

休館日:
月曜日
開館時間:
9時~17時15分(入場は16時45分まで、初日は10時開場)
展覧会場:
第2・第3展示室
観覧料:
◆一般800円(700円)
◆65歳以上・高大生600円(500円)
◆小中生200円(100円)
( )内は20名以上の団体料金
倉敷市内の小・中学生は、いきいきパスポートまたは生徒手帳の提示で無料
高梁川流域パスポートを提示した小学生は無料(平日を除く)
障がい者の方とその付き添いの方1名は無料(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をご提示ください。障害者手帳アプリ「ミライロID」のご提示でも減免が適用されます。)
主催:
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市立美術館、山陽新聞社
後援:
岡山県、岡山県教育委員会、RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、倉敷ケーブルテレビ、玉島テレビ放送、oniビジョン、FMくらしき、FM岡山、レディオモモ
特別協力:
損保ジャパン、SOMPO美術館

東郷青児(1897-1978)は、長くフランスに留学し、戦後は柔らかな曲線と色調、デフォルメされた形態の夢見るようなモダンな女性像で一世を風靡しました。また倉敷市に生まれた斎藤真一(1922-1994)は、北陸地方を旅して取材した盲目の女性旅芸人である瞽女(ごぜ)を、哀感に満ちた独特の女性像として描き人気を博しました。
この度の展覧会は、令和3年に倉敷市と損保ジャパンが、『地方創生に係る包括連携協定』を締結したことを記念して開催するもので、SOMPO美術館のご協力により、同館収蔵の東郷青児の初期の滞欧作から晩年までの油彩画約60点、素描約20点を展示します。あわせて倉敷市立美術館が収蔵する斎藤真一が瞽女を描いた作品等をご覧いただきます。稀代の洋画家二人が描いたそれぞれの女性像の魅力をお楽しみ下さい。

開催中の催し

担当学芸員によるギャラリートーク
日時:11月6日(日)、12月4日(日) 14時~(40分間程度)
場所:美術館2階 第2展示室
※当日の観覧券が必要です。
東郷青児「望郷」

東郷青児「望郷」1959年 油彩・キャンヴァス SOMPO美術館 ©Sompo Museum of Art,22017

東郷青児「レダ」

東郷青児「レダ」1968年 油彩・キャンヴァス SOMPO美術館蔵

斎藤真一「越後瞽女日記  出立ち」(部分) 1970年頃  個人蔵

斎藤真一「越後瞽女日記 出立ち」(部分) 1970年頃 水彩・紙 個人蔵


〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号[MAP] TEL.086-425-6034 FAX.086-425-6036 お問い合わせ

●開館時間/9時〜17時15分 ●休館日/月曜日(休日の場合は翌日)