毎年９月２０日は「バスの日」

 

「バスの日」の由来について

日本で初めてバスが走ったのは、明治３６年９月２０日のこと。
京都の会社が、京都の堀川中立売～七条～祇園の区間で、バスの営業を始めました。

この日を記念して「いつでも、どこでも　みんなのバス」をテーマに、昭和６２年日本バス協会により「バスの日」が制定されました。 

　マイカーの利用が増えたことにより、市内のバスの利用者は、３０年前に比べ約５分の１に減少し、バス路線の減便や廃止が進んでいます。

　市では、「市民の足」を確保するため、市民のみなさまをはじめ、公共交通事業者の方々と、それぞれのどのようなことができるか、役割分担を明らかにし、バスを中心とした公共交通を　「守り」「育てる」　ための方策について検討しています。