倉敷市交通バリアフリー基本構想 基本理念、基本方針

倉敷市交通バリアフリー基本構想 基本理念、基本方針

 倉敷市交通バリアフリー基本構想の策定に当り、その核となる「基本理念」及び「基本構想」を次のとおり定めました。


「ひと、輝くまち 倉敷。」の理念に基づき

 
 高齢者、身体障がい者等だれでもが安全、快適に移動し、活動できる美しいまちを目指す。

ハードとソフトが連携した交通バリアフリーの推進


 施設整備(ハード)のバリアフリー化を進めるとともに、広報活動や福祉教育などと連携し、意識(ソフト)のバリアフリー化を進めます。


「おもてなし」の視点から交通バリアフリーの推進


 すべての来訪者が、本市に魅力を感じ、安全、快適に周遊観光を楽しめるよう、「おもてなしの心」で迎えます。


多様な交通手段・サービスが充実した持続可能なまちづくりの推進


 すべての人が自由に快適に移動できる人や環境にもやさしい、持続可能なまちづくりを目指します。


市民、事業奢、行政の協働による交通バリアフリーの推進

 
 高齢者、身体障がい者等の意見の反映、事業の評価が重要となるため、市民、事業者、行政の協働で交通バリアフリーを推進します。