事業者の方へ~防ごう!職場内クラスター
全国的に、事業所内における従業員同士の感染例が増えてきています。その中には、昼食時や休憩時の行動が原因だと推測されるケースがあります。これまで通り、事業所の換気や、従業員の手指消毒を徹底していただくとともに、次のことについて、改めてご理解いただき、感染防止に取り組んでください。
体調不良時の対応
事業所の責任者は、従業員の体温測定をしてください。発熱やかぜ症状がある場合は、勤務をさせないでください。
従業員で陽性者が出た場合
陽性の従業員はもちろんのこと、濃厚接触者及び感染の可能性がある者を勤務させないでください。
昼食時の取り組み.jpg)
できるだけ多く、昼食が取れる場所を確保し、従業員が密にならないようにしてください。
昼食時の会話は控えるよう、従業員に周知してください。
喫煙所や更衣室、休憩室利用時の注意喚起
同時に利用できる人数を制限するなど、従業員が密にならないようにしてください。
利用時は会話を控えるよう、従業員に周知してください。