倉敷市庁舎等再編整備事業(行政ゾーン整備)

倉敷市庁舎等再編整備事業(行政ゾーン整備)

倉敷市庁舎等再編整備事業について

 昭和55年に建設された現在の本庁舎は、老朽化の進行で長寿命化や環境負荷への対応が必要となっており、また、執務スペースや通路の狭あい化、会議室不足等をはじめとした機能面での課題を抱えています。加えて、平成30年7月豪雨災害の経験や今後発生が危惧される南海トラフ巨大地震への対応も踏まえた、防災・災害対応機能の強化も必要です。

 さらに、本庁舎周辺には老朽化した公共施設が複数立地しており、ファシリティマネジメントや魅力のあるまちづくりの観点から、複合化や再配置など公共施設の再編について検討が必要となっています。

 倉敷市では 、これらの課題に対応するため、倉敷市庁舎等再編整備事業を進めています。

本庁舎遠景