橋梁やトンネル等の道路ストックにおいて今後、急速に高齢化が進むことが予想され、利用者の安全性が脅かされる可能性があります。また、一斉に修繕・更新時期が集中し大きな財政負担が生じることとなります。
このため、道路交通の安全性・信頼性を確保するため、事後保全的な対応から、計画的かつ予防的な対応に転換し、道路ストックの長寿命化及び計画的な修繕・更新を実施することで、予算の平準化・コスト縮減を図ることが不可欠となっています。
倉敷市では、道路ストックの長寿命化及び計画的な修繕・更新を実施するため、道路ストック長寿命化計画の策定に取り組んでいます。
橋梁点検状況
1-1.倉敷市橋梁等長寿命化修繕計画(橋梁,横断歩道橋,大型カルバート).pdf
1-2.道路橋梁・横断歩道橋・大型カルバート維持管理計画.pdf
2.倉敷市門型標識長寿命化修繕計画・維持管理計画.pdf
3.倉敷市トンネル長寿命化修繕計画・維持管理計画.pdf
※点検により判明した現状・対策状況はこちら
→ 全国道路施設点検データベース~損傷マップ~(国土交通省ウェブサイト)
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