平成29年度

平成29年度

スマートフォンや携帯電話などの料金の滞納に注意(平成29年4月号)

 スマートフォンや携帯電話などの利用契約の際,機器代金が高額なため分割払いにして,月々の通信料と一緒に支払うケースが増えています。キャンペーンなどの際に利用契約し,通信料から分割代金相当額が割り引かれている場合,負担感のなさから機器代金を分割払いにしている認識のない人もいますが,「実質0円」は機器代金が無料ということではないので,注意が必要です。
 通信料を期日までに支払わなかった場合,通信事業者から支払いの督促を受けることになり,未払いの状態が続くと通信を止められ,最終的には利用契約が強制的に解約されます。
 利用契約が強制解約された場合,未払いの通信料だけでなく,機器の分割代金の残額を一括請求され,解約料も請求されることになります。
 また,信用情報に影響を及ぼすことになるため,注意が必要です。

〇強制解約の情報は,不払い者情報として5年間,通信事業者間で共有されるため,他の通信事業者も利用できなくなることがあります。
〇機器の分割払いの契約は,信販会社と契約を結ぶことになります。未払いの状態が続くとブラックリストに登録され,クレジットカードが作れなくなったり,住宅ローンなどの借り入れができなくなったりします。.