妊娠したら
妊娠届出(「おやこ健康手帳」※「妊産婦・乳児健康診査受診票」の交付)
妊娠がわかったら、妊娠届出書を提出して、おやこ健康手帳※と妊産婦・乳児健康診査受診票の交付を受けてください。
妊娠届出時には、妊婦の方全員と保健師等による面接を行っております。時間には余裕を持ってお越しください。(所要時間30分程度)
※「おやこ健康手帳」は母子保健法に規定する「母子健康手帳」の倉敷市での名称です。
【妊娠の届け出をされた方は「出産応援給付金」の対象となります】
くわしくは、こちらのページをご覧ください。→
倉敷市出産・子育て応援事業(出産・子育て応援給付金)
交付窓口
倉敷・児島・玉島・水島・真備の各保健推進室 → 所在地及び連絡先一覧
倉敷市役所(倉敷市西中新田640番地)では交付しておりませんので、ご注意ください。
持ってくるもの
妊婦本人が妊娠届出にくるとき‥次の(1)~(3)の組み合わせのいずれかが必要
(1) 妊婦本人の「マイナンバーカード」※1
(2) 妊婦本人の「個人番号通知書(通知カード)」※2又は「個人番号の記載された住民票」と「運転免許証」「パスポート」など公的機関の発行する写真付の証明書
(3) 妊婦本人の「個人番号通知書(通知カード)」又は「個人番号の記載された住民票」と「健康保険証」と「年金手帳」
妊婦以外の代理の方がくるとき‥次の(1)~(3)のすべてが必要
(1) 妊婦からの委任状※3
(2) 妊婦本人の「マイナンバーカード」又は「個人番号通知書(通知カード)」又は「個人番号の記載された住民票」(コピーでも可)
(3) 代理人の「マイナンバーカード」「運転免許証」「パスポート」など公的機関の発行する写真付の証明書
※1 写真付の住所氏名生年月日マイナンバーの記載された証明書
※2 市町村から郵送された個人番号の記載されたカード
デジタル手続法の施行日(令和2年5月25日)時点で交付されている通知カードは、氏名、住所等の記載事項に変更がない場合又は正しく変更手続がとられている場合に限り、利用可能。
※3 妊娠届出書の様式裏面(2枚目)
妊婦婦本人の「マイナンバーカード」「個人番号通知書(通知カード)」などがない場合や、届出に来る方の身分証明書が無い場合などは事前に届出窓口へ御相談ください。
妊娠届出書の様式
妊娠届出書の様式は、こちらからダウンロードできます。
【妊娠届をする方へのお願い】
事前に自分で印刷し、記入する場合は 楷書で丁寧に記入のうえ、折らずにお持ちください。
ただし、本市の妊娠届出書は機械で読み取りますので、用紙や印刷のずれによっては読み取りができない場合があります。 その際は窓口で書き直していただく場合がありますのでご了承ください。
【産婦人科医療機関等の皆様へのお願い】
本市の妊娠届書はOCR(機械読み取り)形式になります。ダウンロードしたものを印刷した場合であっても、用紙や印刷のずれによっては機械での読み取りができないことがあります。
専用の様式をお送りしますので、 倉敷市保健所健康づくり課健康管理係(電話086−434−9820)まで御連絡くださいますよう、お願いいたします。
妊娠届出書(PDF)
別画面で開きます
【記入例】妊娠届出書(PDF)
別画面で開きます
ぴったりサービスを利用した妊娠の届出について
マイナポータルの「ぴったりサービス」により、妊娠届出の電子申請ができるようになりました。
マイナポータルについては、詳しくは内閣府「マイナポータル」をご参照ください。
内閣府「マイナポータル」http://myna.go.jp/ (別のウインドウで開きます)
(注)ぴったりサービスにより電子申請をする場合、以下のことにご注意ください。
電子申請に必要なもの
1 マイナンバーカード(利用者証明用電子証明書を掲載したもの)
2 パソコン及びICカードリーダライタ(市販)又はマイナンバーカード読み取り対応のスマートフォン
電子申請で妊娠届出を行った場合でも、妊婦の方全員と保健師等による面接を行っておりますので、お手数ですが窓口にお越しください。
後日、来所日について確認のご連絡をさせていただきます(倉敷市保健所健康づくり課:086-434-9820)。
窓口では、アンケート等に記入いただき、おやこ健康手帳(母子健康手帳)と妊産婦・乳児健康診査受診票の交付を受けてください。また、面接をした妊婦さんには、「出産応援給付金」の申請書をお渡しします。
妊娠中の健康診査や検査14回分、産後の健康診査2回分の費用を助成しています。
妊産婦健康診査受診票を利用して受診してください。他の市町村から転入された場合は、必ず健診を受ける
前に、倉敷市の健診受診票に交換してください。また、県外の医療機関などで受診した場合、受診後に費用
(または費用の一部)を市に請求できます。
【多胎妊娠の方へのお知らせ】
多胎妊娠の場合、令和5年4月1日以降の受診分から、妊婦健康診査受診票を5回分追加交付します。
(1)令和5年4月1日以降に妊娠の届出をされる多胎妊娠の方には、妊娠届出時に窓口でお渡しします。
(2)令和4年度中に妊娠の届出をされ、出産予定日が令和5年4月1日以降の多胎妊娠の方には、市から郵送します。
⇒妊婦、産婦、乳児の健康診査の県外医療機関で支払った費用の申請についてはこちらをご覧ください。(別画面で開きます)
特定不妊治療助成金給付事業
不妊症のため、子どもがほしくても持つことができないご夫婦に対し、不妊治療のうち、医療保険が適用されず、治療費が高額である体外受精および顕微鏡授精(及びそれに伴う男性不妊治療)について、その医療費の一部を助成することにより、経済的な負担の軽減を図る制度です。
ただし、世帯の所得などによる支給要件があります。
【注意】治療を受けた年度内に申請が必要です。
⇒
申請の詳細な内容についてはこちらをごらんください。(別画面で開きます)
問合せ・申請窓口 : 倉敷・児島・玉島・水島・真備の各保健推進室
☆
不育症に関する情報はこちら(厚生労働省研修班「Fuiku-Labo」)
☆
不妊・不育のご相談はこちら(岡山県不妊専門相談センター 不妊・不育とこころの相談室)