当サイトではIE10未満のブラウザがご利用いただけません。Browsers with IE10 less can not be used on this site.

令和元年度 おもてなしマイスター講習

令和元年度 おもてなしマイスター講習
   

開催日 

場所 

タイトル 

 講師




 


 
 A

令和元年6月19日(水曜日)
14時~15時半

倉敷市役所
10階大会議室 
 ユニバーサルデザインの
   まちづくりとおもてなし
大阪大学特任講師 石塚裕子

B

 
 令和元年7月19日(金曜日)
10時~11時半
倉敷市役所
10階大会議室 
建築のバリアについて
  考えてみよう
大阪大学准教授  若本和仁

C

令和元年12月13日(金曜日)
15時半~17時
倉敷市役所
10階大会議室 
バリアフリーのひと・
       まちづくり 
大阪大学名誉教授  新田保次 


令和元年10月17日(木曜日)
13時半~16時半 
倉敷市役所
10階大会議室 
  • 高齢者擬似体験
  • 車椅子使用者に対する接遇
  • 視覚障がい者に対する接遇
  • 観光とADL
  • 中国運輸局岡山運輸支局
  • 倉敷市社会福祉協議会
  • 川本淳一理学療法士 
令和元年11月14日(木曜日)
13時半~16時半 
倉敷市役所
10階大会議室 
  • 高齢者擬似体験
  • 車椅子使用者に対する接遇
  • 視覚障がい者に対する接遇
  • 観光とADL 
  • 中国運輸局岡山運輸支局
  • 倉敷市社会福祉協議会
  • 川本淳一理学療法士 


令和元年8月29日(木曜日)
13時半~15時半
倉敷公民館
1階第2会議室
みんなで考えるバリアフリー
(ワークショップ)
「五感を使ってまち歩き」
大阪大学特任講師 石塚裕子
令和元年9月12日(木曜日)
13時半~15時半
倉敷市役所
10階大会議室 
分かりやすいデザイン
(ワークショップ)
「チラシや掲示物のポイントを学ぼう」
川崎医療福祉大学教授
  青木陸祐 
 

開催日        

場所 

タイトル 

講師 

 a  令和2日2月7日(金曜日)
    9時~12時
 倉敷消防署  救急救命体験
(AEDの使用法ほか) 
 倉敷市消防局 

 

講習1(総論)-A

日時 : 令和元年6月19日(水曜日)14時~15時半
タイトル:「ユニバーサルデザインのまちづくりとおもてなし」
受講者: 70名
◆おもてなしマイスター制度が誕生してから10年。おもてなしマイスターの1期生は認定後9年目を迎えました。今回は、「更新」の56名を含む、70名という多くの方が受講されました。
◆大阪大学人間科学研究科未来共創センター特任講師の石塚裕子氏は講演の中で、様々な人々が、簡単に、安全に、快適に利用できるようにと考えられている“ユニバーサルデザイン”の概念をまちづくりに取り入れるためには、行政、事業者、NPO、市民等さまざまな主体の協働が必要であること。そして、ハード整備の「かたち」とともに、事業者や市民(当事者)の「こころ」が大切であると話されました。
◆また、「観光」においても、高齢者や障がい者など多様な視点から改めてみると、地域資源の再発見、価値の再確認の機会になると話されました。
  おもてなしマイスター講習1-A 様子1 おもてなしマイスター講習1-A 様子2

講習1(総論)-B

日時 : 令和元年7月19日(金曜日)10時~11時半
タイトル:「建築のバリアについて考えてみよう」
受講者: 64名
◆大阪大学大学院工学研究科 若本和仁准教授が「建築のバリアについて考えてみよう」と題して講演されました。
◆そもそも建築のバリアはどうして作られたのか?その時代の社会・文化・習慣によって日本建築独特の概念から作られたバリアは、時代性と格式、デザイン要素などそれ自体が魅力でもあるのではないか?という視点から、「ハード面のバリアが解消できない部分を人の手によるサポートで解消」していくのが、倉敷のおもてなしになるのではないかとお話されました。
  おもてなしマイスター講習1-B 講習の様子1 おもてなしマイスター講習1-B 講習の様子2

講習1(総論)-C

日時 : 令和元年12月13日(金曜日)15時半~17時
タイトル:「バリアフリーのひと・まちづくり」
受講者: 46名
◆大阪大学名誉教授の新田保次氏が講演。まちには、狭くて段差のある歩道、目の不自由な人が渡れない横断歩道、車いすが通れない改札口…など様々な「移動のバリアー」が存在しており、国では「交通バリアフリー法」や「バリアフリー新法」を制定し、高齢者、障がい者等の移動の円滑化に努めていること等を解説されました。
◆また、倉敷市においては特に、歴史的景観地区でのバリアフリー化の実現を目指して、地区住民・事業者・障がい者団体・行政の協働により「美観地区バリアフリー推進会議」を設置し、取り組んでいること。さらに、ハードで対応できない部分をソフトで充足する「おもてなしマイスター制度」の意義などを分かりやすく話してくださいました。
◆講演の合間には「高齢者とは何歳からでしょう?」「歩道の有効幅員はいくら以上に?」などのクイズが織り交ぜられており、受講者らは頭をリフレッシュして楽しみながら考えていました。
 おもてなしマイスター講習1-Cの様子1 おもてなしマイスター講習1-Cの様子2

講習2-Ⅰ・Ⅱ

日時   Ⅰ:令和元年10月17日(木曜日)13時半~16時半
     Ⅱ:令和元年11月14日(木曜日)13時半~16時半
タイトル 「高齢者疑似体験/車いす使用者に対する接遇/視覚障がい者に対する接遇」
     「観光とADL」
受講者 Ⅰ:27名
    Ⅱ:21名
◆今回の研修では、まず「高齢者」「車いす使用者」「視覚障がい者」の3つのグループに分かれ、それぞれ2人1組で、“介助する人・される人”になって、エレベーターや階段を利用しながら市役所の庁舎内外を歩きました。
◆アイマスクを付けて視覚障がい者体験のグループでは、『ガイドヘルパー手のひら』の皆さんの指導により、障がい物がある時の誘導の仕方や声掛け、歩くペースなど習得していました。車いすのグループは、多目的トイレの使い方、段差の越え方なども実践練習。また、おもりの入った上着や耳栓、視野を狭めるゴーグル等を装着した高齢者疑似体験のグループは、思うように動かせない身体と見えにくい目、聞こえにくい耳で階段や通路を歩行し、高齢者の不自由さを実感しました。
◆その後、介助の方法について、川本淳一理学療法士が専門家の立場から講義をしてくださいました。
  アイマスク体験の様子1  アイマスク体験の様子2  アイマスク体験の様子3  高齢者疑似体験の様子1  高齢者疑似体験の様子2   高齢者疑似体験の様子3
  車椅子講習の様子1  車椅子体験の様子2   講座の様子

講習3-ア

日時 : 令和元年8月29日(木曜日)13時半~15時半
タイトル:  みんなで考えるバリアフリー(ワークショップ)「五感を使ってまち歩き」
受講者: 29名
◆2020年のオリンピック・パラリンピックの開催を控え,観光の分野においてもバリアフリー,ユニバーサルデザインへの取り組み機運が高まっている中,今回の講習では,五感(聴覚・触覚・嗅覚・味覚・視覚)を使う視点から,美観地区の魅力の再発見に取り組むことを目的に,ワークショップを行いました。
◆倉敷公民館に集合後,美観地区を観光ボランティアガイドの方にご協力いただきながら,4グループにわかれて,聴覚,嗅覚,触覚、視覚の視点でまちあるきを行い,再度,倉敷公民館へ集合し,”おもしろい”,”いい感じ”と思ったところをマップに作成・発表を行いました。
◆「普段気にしないものを,意識を少し変えるだけで,いままで気付かなかったものを知ることをができた」「色々な障がいのある方でも,視覚以外で観光を楽しむことが出来ることに気付いた」等,美観地区の新しい魅力を発見できた良い機会になったようです。

美観地区散策の様子 ワークショップの成果発表

講習3-イ

日時 : 令和元年9月12日(木曜日)13時半~15時半
タイトル:「わかりやすいデザイン」
受講者: 27名
◆ユニバーサルデザイン(UD)とは、できるだけ多くの人たちが利用しやすいように配慮されたデザインのこと。「普段何気なく見ているものや使っているものを、UDの視点から見直し、なぜ分かりにくいのか、なぜ使いにくいのか、ということに気づくことが大切」と、川崎医療福祉大学の青木陸祐教授は話されました。そして、駅や街中の案内サインや表示等、たくさんの実例を示しながら、書体、字間・行間、色の組み合わせ、印刷物のレイアウトについて、解説してくださいました。
◆その後、6つのグループに分かれてワークショップを行い、チラシを素材に伝えたい情報がより的確に伝わるように意見を出し合いました。受講者らは「掲示物を作成する際に色、フォント、余白が重要なことがわかった」「チラシを作成するときにユニバーサルデザインを意識していきたい」と意欲的でした。

 おもてなしマイスター講習3-イの様子1 おもてなしマイスター講習3-イの様子2