消費生活センター

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消費生活相談専用電話:086-426-3115
相談時間:8時30分~17時00分 月曜日~金曜日(土日祝、年末年始休み)

(Eメール、FAXでの相談は行っていません)

相談について

 消費生活センターでは、商品やサービスの契約に関する、個人の消費者の方からの相談に専門の相談員が応じています。受付の時には住所、氏名などをお伺いしますが、プライバシーには十分配慮しており秘密は厳守します。

 契約などでわからないことや疑問に感じたときは、早めに電話などでご相談ください。

 なお、相談には事実確認が重要ですので、なるべく契約者本人からご相談ください。

相談方法

 来所または電話にて受け付けています。Eメール、FAXでの相談は行っていません。

予約について

 来所による相談は予約が優先です。電話にて相談日時などを事前に予約してください。

そのチケット、大丈夫?転売チケットに気を付けて!(2019年8月5日)

【事例】
ラグビーワールドカップのチケットを購入しようと、インターネットで検索。最上位に表示されたサイトで購入したところ、それは公式サイトではなく、転売仲介サイトであることが後で分かった。公式サイトには、「転売チケットは無効」と書いてありキャンセルしようとしたが連絡が取れない。

【アドバイス】
チケットを購入する際は、次のことに注意しましょう。

(1)公式の販売サイトであることを必ず確認する
事例のような相談は、特に海外のチケット転売仲介サイトを利用した場合に多く、トラブルが起きても、解約金や返金の交渉は困難です。

(2)転売チケットを購入する場合は、規約で転売禁止になっていないか確認する
規約で、第三者への譲渡・転売を禁止している場合があり、違反したチケットは無効になることがあります。

 
なお、6月14日に「チケット不正転売禁止法」が施行されました。国内で行われる演劇・コンサート・スポーツ観戦などのチケット(特定興業入場券)の不正転売、または不正転売を目的としたチケットの譲り受けは、罰則の対象となります。

 

〜国民生活センターの注意情報もご参照ください〜

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