「DENIM HOSTEL float」は、「EVERY DENIM」共同代表の山脇さんと島田さんが
クラウドファンディングを活用して設立し、地元住民の方々の協力も得て、
2019年9月21日にオープンしました。
児島地区で活動する地域おこし協力隊の池上さんが責任者を務めています。
地域おこし協力隊とは、倉敷市が地域外の人材を積極的に受け入れ、
地域協力活動を行ってもらい、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、
地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
場所は、国道430号線沿い、バス停「王子ヶ岳登山口」徒歩1〜2分のところで、
下にある看板を目印に、脇にある坂道を登った先にあります。

駐車場は、目の前にある無料市営駐車場が利用できます。

坂道を上がると、デニムの移動販売を行いながら全国47都道府県を巡った、
キャンピングカーの「えぶり号」があり、向かい側には海を眺めることができるスペースがあります。

このベンチもデニムカラーです!

玄関を入ってからもデニム要素がたくさんあり、わくわくするような空間です。


ラウンジでは、フロートなどのソフトドリンクやカレーも楽しめます。
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この施設の名前にもなっている「フロート」
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ラウンジでコーヒーを淹れる池上さん

産地にこだわったレモネードやコーヒー
宿泊施設の様子です。


襖や壁紙、畳べりまで全てがデニムで統一されており、
部屋からは、瀬戸内海の島々や瀬戸大橋も見渡すことができます。


実際にデニム商品を販売するショールームもあります。

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