ホストタウン KIWI応援団 くらしき

ホストタウン KIWI応援団 くらしき

KIWI応援団くらしき

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
(ニュージーランド国)ホストタウン事業の取組 概要

 

 

 倉敷市とニュージーランドのクライストチャーチ市は,昭和48年1973年に両国初となる姉妹都市提携を結び,市民,学生,障がい者交流,災害支援など長年にわたって友好を育んできました。このような姉妹都市交流を礎にニュージーランドを相手国にしたホストタウン登録に至っています。

ニュージーランド人の愛称でもある「KIWI(キーウィ)」。倉敷市では平成28年から「KIWI応援団くらしき」をスローガンに,ニュージーランドと日本(倉敷)の相互学習や,事前キャンプの受け入れなどのホストタウン事業を行っています。

詳しくは下の画像をクリック!

ホストタウンとしての取り組み

 

 

 

 

ニュージーランド(NZ)代表選手とのオンライン交流

 令和3年7月19日、倉敷市立中洲小学校6年生118人がウエイトリフティングNZ代表選手2人とオンラインで交流し激励しました。
ウエイトリフティングNZ代表選手は、2018年と2019年に市内で事前キャンプを実施した際に中洲小学校を訪問し、児童とスポーツやゲームなどで親睦を深めました。2018年に交流した児童は、現在、6年生です。全校児童が星を描いた横断幕を使い、英語でメッセージを伝えエールをおくりました。
NZ代表のキャメロン選手とミーガン選手からは「みんなの応援が力になる」と拍手がありました。
倉敷市はNZ代表の活躍を応援しています。

後日、ウエイトリフティングNZ代表選手に横断幕を届けました。

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ホストタウン オンラインツアー in 倉敷

令和3年7月23日、ニュージーランドの方々に向けて倉敷を紹介するオンラインツアーが開催されました。

(主催:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)

美観地区・新渓園を基地局として、倉敷の魅力やホストタウンの取り組みなどを発信し、ニュージーランドの方々と交流しました。

↓↓ ツアーの様子はこちらからご覧ください。

動画の提供:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局

ニュージーランドに向けて 〜応援のリレーメッセージ動画〜   (令和3年度)

ニュージーランドのホストタウンが連携して応援のメッセージ動画を作成しました。

https://www.youtube.com/watch?v=63O8lHyNF08

倉敷市は令和3年5月に美観地区で撮影しました。

ニュージーランドに向けて 〜応援のリレーソング動画〜   (令和2年度)

全国のニュージーランドのホストタウン(16自治体)が連携して応援のリレーソング動画を作成しました。
倉敷市では、倉敷市障がい者親善大使と姉妹都市訪問青少年生活体験団(平成30年度・令和元年度)の方々がご協力くださり、令和2年12月に美観地区で収録しました。歌はニュージーランドの国民的なフォークソング「Tu Tira Mai Nga Iwi」です。


また、メイキングビデオがNHKワールドJAPANの番組「Catch Japan」で取り上げられ、世界160の国と地域で放映されました。

 

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令和3年2月21日(日曜日)オンラインで開催された「ホストタウンサミット2021」では、交流のあるニュージーランドの方々とこのリレーソング動画を視聴し意見交換をおこないました。

「ニュージーランドでつながる!ホストタウン連携プロジェクト」を実施しました。

ニュージーランド オリンピック ウエイトリフティング選手からのメッセージ   (令和2年度) 

倉敷で事前キャンプをしたニュージーランドの選手から、交流のあった方々、市民の皆様へメッセージ動画が届いています。 二人とも2021年開催の東京オリンピック競技大会に向けてトレーニングに励んでいます。

倉敷市長からの応援メッセージ ニュージーランド オリンピック ウエイトリフティング選手の皆さんへ

 倉敷市ではニュージーランドのホストタウンとして、ウエイトリフティングの事前キャンプやオリンピック会場での応援を準備していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となりました。

 オリンピックに向けて練習に励むニュージーランドの選手の皆さんへ倉敷市長からの応援メッセージをお届けします。

   動画にある倉敷特産のデニム製の応援旗には、ニュージーランドで前進・飛躍の象徴とさえる「シルバーファーン」を描いており、オリンピック会場で応援するために準備したものです。

  As Olympic Host Town to New Zealand, Kurashiki City was looking forward to hosting the Kiwi athletes again this year before the Tokyo Olympic and Paralympic Games and cheering them on in Tokyo.

  However, the global pandemic has postponed these plans and we send this message of support from the Mayor of Kurashiki City to the athletes training hard in New Zealand.

  The video also features a silver-fern “cheering flag" made of Kurashiki denim that we'll use at the Olympic venue.

倉敷市民からの応援メッセージ ニュージーランド オリンピック ウエイトリフティング選手の皆さんへ

 2018年・2019年,倉敷にて「ニュージーランド ウエイトリフティング ナショナルチーム」の事前キャンプを実施しました。その時の合同練習でともに汗を流した倉敷市のウエイトリフティング選手や監督,倉敷商業高等学校ウエイトリフティング部, そして,交流のあった中洲小学校からニュージーランドの選手に応援メッセージをお届けします。

   動画にある倉敷特産のデニム製の応援旗には市民からのメッセージが書かれています。

In 2018 and 2019, Olympic Weightlifting New Zealand training camps were held in Kurashiki, Olympic Host Town to New Zealand. At that time, Kurashiki lifters and students from the Kurashiki Commercial High School Weightlifting Club participated in joint training sessions. The Kiwi athletes also spent a day with students at Nakasu Elementary School.

These are messages from Kurashiki lifters who trained with the Kiwi athletes; and students and teachers from Nakasu elementary school. The videos also features a "cheering flag" made of Kurashiki denim with a lot of messages of support written by Kurashiki citizens.

This video is a collection of messages from Kurashiki lifters who trained with the Kiwi athletes during their stay.

The following video collects messages of support from current members of Kurashiki Commercial High School Weightlifting Club. Some of the messages on the cheering flag were also written by them. 

デニムの応援旗には生徒からのメッセージもあります。

This video collects messages of support from students and teachers in Nakasu elementary school .