高梁川流域連携中枢都市圏事業として、岡山地方気象台から講師を招き、令和2年度防災講演会及び防災研修を次のとおり開催しました。
新型コロナウイルス感染症が流行している中で、席の間隔をあける、密になるグループ討議は行わない、マスク着用や手指消毒を徹底する、扇風機を使用して換気を行う、参加人数を会場定員300人に対して100人と限定するなどの対策を行い開催しました。
なお、人数を制限したことにより来場できなかった方も多くおられたため、講演会の様子をYouTubeにて掲載する予定です。
1 実施日時
令和3年1月31日(日曜日)
- 講演会 13:00〜14:00(定員100名)
- 研 修 14:10〜16:00(定員 60名)
2 実施会場
倉敷市環境交流スクエア(水島愛あいサロン) コミュニティフロア
3 実施内容
・講演会 「防災気象情報について」
講師:岡山地方気象台 地域防災官 井上 達二 様
内容:気象情報をいかに読み解き、どのように利用するか

・研修会 「経験したことのない大雨 その時どうする?」
講師:岡山地方気象台職員(6名)
内容:実災害を想定した避難行動を考えるためのワークショップ

4 当日の動画
講演会の様子を倉敷市動画チャンネル(YouTube)でご覧いただけます。※約3GB
講演会の資料はこちら(PDF)
視聴期限:令和3年12月31日