事例紹介

事例紹介

「あちてらす倉敷」がグランドオープン

倉敷市阿知3丁目東地区第一種市街地再開発事業で整備を進めてきた、複合施設「あちてらす倉敷」が完成しました。施設内には、商業施設・医療モール・ホテル・マンション・市営駐車場・駐輪場などが整備されています。公共施設の市民交流スペース「あちてらすぽっと」もご利用いただけます。

あちてらす倉敷各所の写真

市民交流スペース「あちてらすぽっと」の詳細はこちら。

 

 

 

官民連携のまちづくり

オープンスペースの活用による「居心地が良く歩きたくなるまちなか」

  • 現在、人口減少や少子高齢化が進み、商店街のシャッター街化などによる地域の活力低下が懸念されており、都市の魅力を向上させ、まちなかににぎわいを創出することが求められています。
  • あちてらす倉敷では、再開発ビル民有地と市有地を広場空間として一体的に整備することにより、官民連携で「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりを行いました。
  • 芝生広場やウッドデッキ、ベンチ等のオープンスペースを、人々が憩い、集い、多様な活動を行う場として活用することで、まちのにぎわいが創出されるとともに、周辺エリアとの回遊が生まれることが期待されています。
  • このオープンスペースは、まちづくりを担う法人である「都市再生推進法人 倉敷まちづくり株式会社」と、地域で活動するまちづくり団体である「あちてらす倉敷まちづくり協議会」の協働により、「にぎわい創出活動」や「環境維持向上活動」などのエリアマネジメントが行われています。エリア外の方々も、エリアのにぎわい創出につながる活動に関して一定の条件のもと、オープンスペースを利用することができます。

オープンスペース利用受付はこちら(倉敷まちづくり株式会社HPへ)

 

あちてらす倉敷芝生広場写真 中央通路のプランターとオープンカフェの写真

賑わうあちてらす倉敷前道路の写真 賑わう芝生広場の写真 

 オープンカフェ・イベント等,にぎわい創出のための様々な利用が可能な「あちてらす倉敷オープンスペース」

 

【居心地が良く歩きたくなる」まちなかのイメージ図

※国土交通省都市局まちづくり推進課官民連携推進室「官民連携まちづくりの進め方」より抜粋

※クリックすると図が拡大します

 

 



市街地再開発事業などについての都市計画決定

名称:岡山県南広域都市計画第一種市街地再開発事業の変更

区域:阿知3丁目の一部

面積:約1.7ヘクタール

変更日:令和3年7月21日

図書:計画書(PDF )総括図(PDF)計画図(PDF )

 

名称:岡山県南広域都市計画高度利用地区の変更

区域:阿知3丁目の一部

面積:約1.7ヘクタール

変更日:平成29年8月28日

図書:計画書(PDF)総括図(PDF)計画図(PDF)

※詳細については、市街地開発課窓口までお問い合わせください。位置図はこちら