倉敷市の支援状況

倉敷市の支援活動

市の震災支援 現地での活動

大船渡市 遠野市 塩釜市 陸前高田市 多賀城市 仙台市 名取市 松島町 HTML Map

東日本大震災被災地支援状況(平成29年9月22日現在)

中長期職員派遣

1  福島県郡山市

 (1) 平成24年4月9日~6月30日        事務職  1名
 (2) 平成24年4月9日~7月31日        事務職  1名

2  宮城県塩竈市

 (1) 平成23年10月1日~12月31日      建築技師 1名
 (2) 平成24年1月1日~3月31日        建築技師 1名
 (3) 平成24年4月9日~6月30日        建築技師 1名
 (4) 平成24年7月1日~9月30日        建築技師 1名
 (5) 平成24年10月1日~12月31日      建築技師 1名
 (6) 平成25年1月1日~3月31日        建築技師 1名
 (7) 平成25年4月8日~6月30日        建築技師 1名
 (8) 平成25年7月1日~9月30日        建築技師 1名
 (9) 平成25年10月1日~平成26年1月6日   建築技師 1名
 (10) 平成26年1月7日~3月31日        建築技師 1名
 (11) 平成26年4月7日~7月31日        建築技師 1名
 (12) 平成26年8月1日~11月30日       建築技師 1名
 (13) 平成26年12月1日~平成27年3月31日  建築技師 1名
 (14) 平成27年4月1日~9月30日        建築技師 1名

3 福島県

 (1) 平成23年9月1日~11月9日        機械技師 1名
 (2) 平成23年11月10日~平成24年1月25日 機械技師 1名
 (3) 平成24年1月26日~3月31日       機械技師 1名
 (4) 平成24年4月9日~6月30日        機械技師 1名
 (5) 平成24年7月1日~9月30日        機械技師 1名
 (6) 平成24年10月1日~12月31日      機械技師 1名
 (7) 平成25年1月1日~3月31日        機械技師 1名
 (8) 平成25年4月8日~7月31日        電気技師 1名
 (9) 平成25年8月1日~11月30日       電気技師 1名
 (10) 平成25年12月1日~平成26年3月31日  電気技師 1名
 (11) 平成26年4月7日~8月3日         電気技師 1名
 (12) 平成26年8月4日~11月30日       電気技師 1名
 (13) 平成26年12月1日~平成27年3月31日  電気技師 1名
 (14) 平成27年4月1日~7月31日        機械技師 1名
 (15) 平成27年8月1日~11月30日       機械技師 1名
 (16) 平成27年12月1日~平成28年3月31日  機械技師 1名

4 福島県南相馬市

 (1) 平成24年6月1日~8月31日        土木技師 1名
 (2) 平成24年9月1日~11月30日       土木技師 1名
 (3) 平成24年12月1日~平成25年2月28日  土木技師 1名
 (4) 平成25年4月8日~7月31日        土木技師 1名
 (5) 平成25年8月1日~11月30日       土木技師 1名
 (6) 平成25年12月1日~3月31日       土木技師 1名
 (7) 平成26年4月7日~8月3日         土木技師 1名
 (8) 平成26年8月4日~11月30日       土木技師 1名
 (9) 平成26年12月1日~平成27年3月31日    土木技師 1名
 (10) 平成27年4月1日~11月30日       土木技師 1名
 (11) 平成27年12月1日~平成28年3月31日  土木技師 1名

5 福島県いわき市

 (1) 平成23年8月8日~10月31日       事務職  1名
 (2) 平成23年11月1日~平成24年1月31日  事務職  1名

6 岩手県大槌町(派遣継続中)

 (1) 平成26年4月21日~7月31日       土木技師 1名
 (2) 平成26年8月1日~11月30日       土木技師 1名
 (3) 平成26年12月1日~平成27年3月31日  土木技師 1名
 (4) 平成27年4月1日~9月30日        土木技師 1名
 (5) 平成27年10月1日~平成28年3月31日  土木技師 1名
 (6) 平成28年4月1日~9月30日        土木技師 1名
 (7) 平成28年10月1日~平成29年3月31日  土木技師 1名
 (8) 平成29年4月1日~9月30日        土木技師 1名
 (9) 平成29年10月1日~平成30年3月31日  土木技師 1名

7 岩手県釜石市(派遣継続中)

 (1) 平成27年4月1日~10月31日       事務職  1名
 (2) 平成27年11月1日~平成28年3月31日  事務職  1名
 (3) 平成28年4月1日~9月30日          事務職  1名
 (4) 平成28年10月1日~平成29年3月31日  事務職  1名
 (5) 平成29年4月1日~9月30日        事務職  1名
 (6) 平成29年10月1日~平成30年3月31日  事務職  1名

   

市長の被災地現場での支援活動

5月9日松島町(町長との支援策協議・派遣中の本市職員を激励)

松島町での支援活動松島町での職員激励の様子派遣中の本市職員を激励松島町での協議松島町での会議松島町商工会

5月10日遠野市 大船渡市 陸前高田市(市長と支援策協議・津波被害の状況))

遠野市長と協議遠野市長との協議遠野市区長・民生委員と遠野市社会福祉協議会での協議大船渡市長との協議陸前高田市の被災状況視察

災害廃棄物処理支援業務

ガレキ等収集業務の派遣について(一般廃棄物対策課)

町民グラウンドには、松島町内の災害ごみが無造作に集められています。あらゆるごみが積み上げられている山から、燃えるごみを選り分けてごみ収集車へ積み込んでいます。津波により海水を含んだ“たたみ”は非常に重いため、パワーショベルでトラックに積載しています。

派遣報告 宮城県松島町(一般廃棄物対策課)

消防緊急援助隊

大代町での活動の様子1大代町での活動の様子2大代町での活動の様子3

消防局 消防緊急援助隊で部隊(車両7台、人員22名)を派遣しました

選挙事務支援(選挙管理委員会事務局)

 福島県選挙管理委員会から,震災後の選挙執行にかかる準備について,特に困難が予想される自治体への応援要請があったため,選管職員を派遣しています。

派遣先

福島県双葉郡浪江町(なみえまち)
    • 人口   21,434人 (H23. 3.11現在)
    • 有権者数 16,749人 (H23. 9. 2現在)
事務を行う場所は,福島県二本松市内に設置されている浪江町役場二本松事務所

派遣期間

平成23年9月9日(金)から,同年11月末日頃まで。

派遣人数

1名(期間中,延べ3名を派遣し,順次交代)

選挙名及び選挙期日

平成23年11月20日(日)執行
  • 福島県議会議員選挙(震災により延期)
  • 浪江町長選挙

支援する選挙事務の内容

不在者投票・期日前投票・投開票に係る企画,選挙公報発行の補助など。

その他

浪江町では,原発事故のためほぼ全ての町民が町外への避難を余儀なくされています。有権者の居所の把握,不在者投票の増加,期日前及び当日投票所の設置方法など多くの課題がありますが,選挙の適正な執行に向けて,尽力しています。

港湾振興事業支援(商工課)

派遣先

福島県いわき市(産業港湾振興課)

派遣期間

平成23年8月8日~平成24年3月末まで

派遣人数

1名

支援内容

被災した小名浜港(国際バルク戦略港湾)の復興のためのポートセールスなど

いわき市の概要

 福島県の東南端、茨城県と境を接する、広大な面積を持つまちで、東は太平洋に面しているため、寒暖の差が比較的少なく、温暖な気候に恵まれた地域です。
 地形は、西方の阿武隈高地(標高500~700メートル)から東方へゆるやかに低くなり、平坦地を形成し,夏井川や鮫川を中心とした河川が市域を貫流し、太平洋に注いでいます。
 人口 :334,555人(9月1日現在)
 世帯数:127,277世帯(9月1日現在)
 面積 :1231.35平方メートル

いわき市の被災状況(9月25日現在)

死者数:310
行方不明者数:38
避難者数:30
避難所数:1
住宅・建物被害(全壊数+半壊数):24,194
仮設住宅建設戸数:2,256/2,673 (完成度84.4%)
 仮設住宅建設箇所数(団地数):23

小名浜港の被災とその復旧・復興

 『いわき市は東北地方の市町村で唯一1兆円の大台を超える製造品出荷額を誇る工業都市であり、小名浜港を擁する小名浜地区はいわき市の約4割の製造品出荷額を占める市内最大の生産拠点である。さらに、小名浜港は、古より親潮と黒潮がぶつかる豊かな漁場に隣接する漁業拠点として繁栄し、最近では、年間250 万人もの観光客が訪れるアクアマリンパークを有する県内有数の観光拠点にもなっている。
 このように小名浜港は、物流、工業、漁業、観光など、様々な経済活動の拠点として、地域経済に不可欠な存在となっているが、今般の東日本大震災により、甚大な被害を受け、さらには福島第一原子力発電所の事故による放射線風評被害により復旧・復興において事態をより深刻化させている。
 このため、地域経済の回復はもとより、東北地方の復興のためには小名浜港の復旧・復興は極めて重要であるとの認識に立ち、港湾関係者が共通の方針の下で一丸となって復旧・復興に取り組んでいく・・・』(~産業・物流復興プラン~小名浜港復旧・復興方針より)

支援の様子1支援の様子2

東日本大震災の義援金の第5次配分について

東日本大震災の義援金の第5次配分を、次のとおり配分することといたしました。


1 第5次配分額

 270万円 義援金受付総額1億9,678万5,646円(平成24年12月17日現在)
*うち1億9,400万円はこれまでに既に配分済み。うち200万円は遠野市社会福祉協議会への支援


2 配分先及び配分額

 
都道府県名 第5次配分額
宮城県 1,350,000円
福島県 1,350,000円
合計 2,700,000円

国の配分基準に基づいて配分額を決定し、12月21日付けにて振り込みました。