平成25年度

平成25年度

さまざまな悪質商法と対応策!(平成25年12月号)

訪問販売
  (突然訪ねて来て、強引に契約させる)
    その場では決して契約しない。
電話勧誘販売
  (電話を使い、うその説明をしたり強引に勧誘したりする)
    きっぱりと断り、すぐに電話を切る。
次々販売
  (1人の消費者に、1つの業者または複数の業者が商品などを次々と販売する)
    判断力の衰えた高齢者を狙うため、周囲が見守る。
催眠商法
  (閉め切った会場で言葉を巧みに雰囲気を盛り上げ、判断力を失わせて売り付ける)
    会場に行かない。行ってしまっても場の雰囲気に流されず、冷静に判断する。
販売目的を隠す
  (街頭アンケートなどを装い、販売目的を隠して契約させる)
    アンケートなどに個人情報を書かない。話が違うと感じたら断る。
かたり商法
  (市職員などのふりをして訪問し、安心感を与えて売り付ける)
    身分証明書などを提示させたり、その場で市役所に電話をかけて確認する。
     その場で契約しない。
利殖商法
  (元本保証などの根拠のない補償を強調し、株の購入や投資を勧める)
    言葉をうのみにしない。知識のない投資には手を出さない。
当選商法
  (「あたなだけ特別に選ばれた」などと有利性を強調して売り付ける)
    応募していないのに当選することはない。覚えがなければ無視する。