クレジット制度の取組(くらしきサンサン倶楽部)

クレジット制度の取組(くらしきサンサン倶楽部)

J-クレジットの譲渡とカーボン・オフセット事業に関する協定の締結について

平成26年3月19日、市内に本店を置く「セロリー株式会社」様にくらしきサンサン倶楽部のJ-クレジット800トンを譲渡するとともに、セロリー様が取り組んでいらっしゃるカーボン・オフセット事業におけるくらしきサンサン倶楽部のJ-クレジットの有効活用について、協定を締結しました。

カーボン・オフセット事業に関する協定書調印式画像
(左:セロリー株式会社代表取締役社長 太宰幹夫様、右:倉敷市長 伊東香織)

今回のクレジット代金は、くらしきサンサン倶楽部の共同事業者であるNPO「エネミラ」を通じて、倉敷市の環境保全基金に寄付されます。
倉敷市は、この基金を利用して環境学習や環境保全活動を実施します。
セロリー様は、クレジットを活用したカーボン・オフセット事業を通じてCO2削減と温暖化対策の普及に取り組まれます。

今回の協定は、事業者 - 市 - NPO - 市民の取り組みの連携を作ることができた有意義な事例となります。この連携を通じて、倉敷市は温暖化対策のさらなる推進に注力してまいります。

(リンク)
・カーボン・オフセットについて
・セロリー様のカーボン・オフセット事業について
・J-クレジットについて

くらしきサンサン倶楽部(倉敷市太陽光発電型プログラム型排出削減事業)

 倉敷市では、市域の温室効果ガス削減計画クールくらしきアクションプランに基づき、市民・事業者・行政の協働による低炭素型まちづくりを推進しています。
 その取組の一環として、住宅用太陽光発電システムの設置による市民のCO2削減努力を地域の環境保全活動につなぐ仕組みをつくりました。
 当初は国内クレジット制度のもとに活動していましたが、同制度がJ-クレジット制度に発展的統合されたことに伴い、くらしきサンサン倶楽部もJ-クレジット制度に移行して活動を続けています。

現在の保有クレジット

くらしきサンサン倶楽部のJ-クレジットは、完売いたしました。

多くの皆様にご活用いただき、ありがとうございました。

事業概要

1)「くらしきサンサン倶楽部」とは? 
 ご家庭に太陽光発電システムを設置した市民を会員として設立した任意団体です。倶楽部の管理・運営は市が行います。

2)事業内容は?
 会員が太陽光発電によって削減したCO2量を倶楽部がとりまとめ、企業等と取引します。倶楽部が取引で得た収入は、市(環境保全基金)に全額寄附し、市内の環境保全活動の資金として活用しますので、皆様の取組が地域への環境貢献につながります。
 なお、取引にあたっては、国の進める「国内クレジット制度」「J-クレジット制度(外部リンク)」を活用します。

図:事業内容

※上図をクリックすると拡大します。

売り上げの活用事例

クレジットの譲渡代金が環境保全基金を通じて小学生用の環境学習教材の購入に活用されています。 
教材画像
環境学習センターの教育事業を通じて、子どもたちに温暖化防止の啓発を進めています。


運営規約等