この講座は終了しました。
自然史博物館でもこの夏の特別展のテーマとなっている「ブッポウソウ」の絵を描きました。ブッポウソウは夏鳥として日本へやってきて、卵を産み、子どもを育てて、冬には南へと渡っていきます。
市の鳥カワセミと同じブッポウソウ目の鳥で、見た目も非常にキレイな鳥です。
当日の様子は
くらいふブログ(2014年8月2日) から。
夏休み野鳥画教室
「野鳥」の細密画を描いてみませんか?
東南アジアより繁殖のため岡山県へ飛来する「ブッポウソウ」。市の鳥カワセミと同じくブッポウソウ目の鳥です。ブッポウソウは絶滅危惧IB類(環境省RDB)に指定されており、その保護活動も盛んに行われています。
今年の
自然史博物館の特別展にもなっているブッポウソウの絵を描いてみませんか?
講師: 越山洋三氏(岡山動物画の会)
日時: 平成26年8月2日(土) 10時~12時 下書き
4時~16時 色つけ
※時間内でできない場合は、昼食時間と16時以降も状況をみて講師が指導します。
会場: 環境学習センター「環境学習教室」
対象: 小学生以上(小学生は要保護者同伴)
定員: 先着20人
(材料費実費500円が必要です。)
参加費:無料
持参物:2B鉛筆、色鉛筆(24色以上)、消しゴム、水彩絵の具セット
【夏休みの宿題として学校へ提出する方へ】
教材として講師が、画用紙を用意していますが、学校指定のものと大きさが違うため、
学校指定の大きさの画用紙をご持参ください。
※受講料は無料ですが、
材料費実費500円を当日徴収します。
午前・午後をまたいでの講座となりますので、昼食は各自でご用意ください。
教室内での飲食は可能です。
徒歩圏内にコンビニや飲食店もあります。
申込・お問合せ
倉敷市環境学習センターまで、電話、FAX、Eメールで。
参加される方のお名前、ご連絡先、学年(年齢)をお知らせください。