昭和55年に建築された現在の本庁舎は、狭隘化や会議室不足等をはじめとした
機能面での課題を抱えるほか、近年、頻発化、激甚化する自然災害等の緊急事態
に対応するための防災・災害対応機能のさらなる強化が求められています。
また、本庁舎周辺には公共施設が複数立地しており、ファシリティマネジメントの観点から、
長寿命化や複合化など公共施設再編についての検討が必要となっています。
このような課題を解決するため、市では「倉敷市庁舎等再編計画検討委員会」
を平成30年4月に設置し、庁内横断的に検討を行い、
この度「倉敷市庁舎等再編基本構想」をとりまとめました。
倉敷市庁舎等再編基本構想.pdf(2762KB) 記者会見資料 .pdf(1607KB)
