11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」期間です
このページはWeb版広報くらしきに掲載されています。
児童虐待について
虐待とは?身体的暴力だけが児童虐待ではありません
- 身体的虐待
- 殴る、蹴る、たたく、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、家の外に閉め出す など
- ネグレクト
- 家に閉じ込める、自動車の中に放置する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、重い病気になっても病院に連れて行かない など
- 心理的虐待
- 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(面前DV(ドメスティックバイオレンス)) など
- 性的虐待
- 子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にする など
子育ては、頑張り過ぎないことも大切
無理をせず、次のことに気を付けて家族や周囲の人たちに協力してもらいましょう。
(1)完璧を求めない (2)自分の時間を持つ (3)子育て仲間に加わってみる (4)困ったときには助けてもらう
もしかして虐待かも と思ったら、電話189(いちはやく)へ!
児童虐待防止法により、虐待を受けていると思われる児童を発見した場合には、市区町村や児童相談所などに通報することが国民に義務付けられています。
<児童相談所虐待対応ダイヤル>
電話189(いちはやく)(通話無料、24時間対応)
子育てに悩んでいたら、心配な家庭があったら、勇気を出して相談してください
- 
本庁子ども相談センター (子どもに関する相談全般) 
- 086-426‐3330(平日8時半~17時15分)
- 市児童虐待通告専用ダイヤル
- 086-426‐3337(平日8時半~17時15分、土・日・祝・夜間は宿直へ転送)
子ども本人からの悩み相談は
- こどもあいカード
- 0120‐15‐1155(8時半~22時、22時~翌日8時半は留守番電話)

子育てや親子関係で悩んだときは
- 親子のための相談LINE
- 平日10時~19時(年末年始を除く)

「リボン運動」に参加しませんか
無料で参加できます。配布場所など詳しくは、下記連絡先にお問い合わせください。

児童虐待防止のシンボル オレンジリボン
子ども相談センター 086-426-3330

女性に対する暴力をなくす運動のシンボルマーク パープルリボン
男女共同参画推進センター 086-435-5750
このページに関するお問い合わせ
倉敷市 保健福祉局 子ども未来部 子ども相談センター
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3330 ファクス番号:086-426-3938
倉敷市 保健福祉局 子ども未来部 子ども相談センターへのお問い合わせ












