文部科学大臣表彰受賞
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レトルト食品の活用が優れていると評価
令和7年8月5日、倉敷中央学校給食共同調理場が、文部科学大臣から表彰されました。
倉敷中央学校給食共同調理場は、レトルト食品の製造が可能な「高温高圧調理機」を導入しています。
この機械を活用し、調理員の省人化と食品ロスの削減に取り組んでいることが評価されました。


レトルトのアレルギー代替食
レトルトのアレルギー代替食を業務に余裕がある日に調理しておくことで、必要な人員を減らしています。また、提供当日は湯煎し配食するだけになるため、アレルゲンの混入リスクを減らすことができます。
廃棄食材をレトルトにして食品ロス削減
規格外などで廃棄されていた地元食材の「ごぼう・れんこん・しょうが」をレトルト食品に一次加工し、給食に使用することで、地元食材の食品ロス削減を図っています。
添付ファイル
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食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業チラシ (PDF 2.7MB)
学校給食における地場産物の食材ロス削減にむけた取り組み
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このページに関するお問い合わせ
倉敷市教育委員会 学校教育部 保健体育課
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