燃料電池自動車

ページ番号1003354  更新日 2025年3月10日

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写真:環境学習センタートップバナー

写真:自動車

燃料電池自動車とは?

  • 水素を燃料として発電して、その電力で走る燃料電池自動車(FCV)です。
    平成29年度に倉敷市に導入されました。
  • 燃料電池で、タンク内にある水素と空気中の酸素とを化学反応させて発電させ、モーターを回して走ります。
  • 走行時にはCO2や排気ガスを出さず、排出されるのは水だけです。

水素の製造・充填方法

  • 環境交流スクエアに設置された簡易水素ステーション(SHS)で水素を製造・充填します。
  • SHSで水道水を電気分解して、水素と酸素を製造します。

FCV・SHSの設置場所

環境交流スクエアに設置しています。

FCVの活用方法は?

環境イベントや出前講座などで展示するなど、環境意識の啓発活動に活用しています。

見学方法は?

施設見学の一環として、SHSやFCVを見学できます。施設見学の方法は、「施設見学HP」をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市 環境リサイクル局 環境政策部 環境学習センター
〒712-8057 倉敷市水島東千鳥町1番50号
電話番号:086-440-5607 ファクス番号:086-440-5605
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