/secure/108572/kyouryokujigyousyo.pdf『地域防災体制の充実と消防団員が活動しやすい環境を目指して』
「消防団協力事業所」とは、事業所の消防団活動への協力が社会貢献として広く認められると同時に、事業所の協力を通じて、地域防災体制がより一層充実されることを目的とした制度です。
倉敷市では、倉敷市消防団協力事業所表示制度を平成20年7月1日から開始しました。
「消防団協力事業所」として認められた事業所は、 表示証を社屋に表示でき、表示証のマークを自社ホームページなどで広く公表することができます。また、倉敷市では認定した事業所をホームページ等で公表を行います。
「消防団協力事業所」として認定を受けた事業所に交付される 表示証
消防団協力事業所に認定される基準は?
次のいずれかに適合することが条件です。※消防関係法令に違反している事業所には交付ができません。
1 従業員が倉敷市消防団員に3人以上任用されていること。
2 従業員の就業時間中における消防団活動について積極的に配慮していること。
3 災害時等に事業所等の資機材を消防団に提供する等、消防活動に協力していること。
4 消防団活動に協力することにより、特に地域の消防防災体制の充実強化に寄与していると市長が認めること。
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事業所の社会貢献が広く認められ、信頼性向上・イメージアップとともに、地域防災体制の一層の充実が図られます。多くの事業所の皆様の参加をお待ちしています。まずはお問い合わせください。