乙島の住友重機械工業の南に広がる一帯はE地区工業用地であり、岡山県が造成しました。今では鉄鋼・運輸・倉庫等の工場が並ぶ玉島の新産都市になりつつあります。
また、その南の沖合いには、岡山県が国の予算を得て整備中の人工島「玉島ハーバーアイランド」は、東南アジアからのコンテナヤードなどの活用が進み、西日本を代表する、21世紀の新しい商業港として大きな期待を寄せられています。
平成23年5月、※「国際バルク戦略港湾」に選定されました。
※平成27年までに、現在主力となっている輸送船舶の満載での入港に対応し、平成32年までに、パナマ運河の拡張等を見据え登場する最大級の輸送船舶の満載での入港に対応するため、選定された各港において、輸入の効率化のための企業連携の促進、大型船舶に対応した港湾機能の拠点的確保、「民」の視点での効率的な運営体制の確立等を進めることとしている。
場所
倉敷市玉島乙島地内
交通
JR新倉敷駅から市道堀貫線を南へ車で約20分
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