クールくらしきアクションプラン(倉敷市地球温暖化対策実行計画(区域施策編))
本市では、市内全域から排出される温室効果ガスを総合的・計画的に削減するため、2011年2月に「クールくらしきアクションプラン(倉敷市地球温暖化対策実行計画(区域施策編))」を策定し、市民・民間団体、事業者などと連携・協力して温室効果ガス排出削減に取り組んできました。
そのような中、2011年3月に東日本大震災が発生し、計画策定当時とは地球温暖化対策やエネルギー政策に関する状況が大きく変化しました。また、2015年の「パリ協定」の採択を受けて、国でも2016年5月に「地球温暖化対策計画」が策定され、新たな削減目標が示されました。岡山県においても2017年3月に「岡山県地球温暖化防止行動計画」が改定されました。
これらのことから、本市においても国内外の地球温暖化対策やエネルギー政策の動向を踏まえるとともに、「地球温暖化対策の推進に関する法律」で求められている県の計画との整合性の確保を図るため、2018年3月に「クールくらしきアクションプラン」を改定しました。
計画の概要
計画期間
2018年度~2030年度
基準年度
2013年度
目標年度
中期目標:2030年度、長期目標:2050年度
※前計画における中期目標年度であった2020年度については、
中期目標(2030年度)までの中間地点として位置づけます。
基本理念
低炭素技術と環境にやさしい文化で未来を創る
取組方針
4つの「クール」、1つの「ホット」、1つの「そなえ」
温室効果ガス排出量の削減目標
2030年度に2013年度比で11.6%の削減を目指します
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概要版
クールくらしきアクションプラン(倉敷市地球温暖化対策実行計画(区域施策編))概要版
*冊子は地球温暖化対策室で配布しています。
本編
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クールくらしきアクションプラン(倉敷市地球温暖化対策実行計画(区域施策編))
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表紙
はじめに
目次
第1章 計画の基本的事項
第2章 計画策定の背景
第3章 倉敷市の地域特性
第4章 倉敷市の温室効果ガス排出量の現状
第5章 温室効果ガス排出量の削減目標
第6章 地球温暖化対策
第7章 計画の推進体制と進行管理
しりょう編
裏表紙
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