新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルスとは

新型コロナウイルスは,RNAウイルスの一種で、粒子の一番外側に脂質からできた二重の膜を持っています。手洗いはウイルスを流すことができ、さらに石けんを使った手洗いは、ウイルスの膜を壊すことができるので有効です。また、手指消毒用アルコールも同様に膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。

口や鼻から、咳、くしゃみ、会話等でのウイルスを含む飛沫等を吸入するか、ウイルスが目や鼻、口に接触することにより感染します。長時間滞在したり、換気が不十分であったり、混雑した室内などでは、感染が拡大するリスクがあることが知られていますので、3密を避けることが大切です。

倉敷市内の発生状況について

倉敷市内で発生した新型コロナウイス感染症患者についての詳細は、患者発生状況のページをご確認ください。

岡山県内の発生状況・検査実施状況について

岡山県内の発生状況・検査実施実施状況については、岡山県のホームページでご確認ください。

発熱などの症状があり受診先を探す場合

かかりつけ医がいる場合

かかりつけ医をお持ちの場合は、かかりつけ医へ電話でご相談ください。
特に、お子さんは風邪の症状を認めやすく、また症状を正確に訴えられないこともあることから、相談の目安に関わらず、小児科医による診察を必要とすることがあります。このため、受診に迷う場合は、かかりつけ小児医療機関に電話で相談してください。

かかりつけ医がいない場合

 受診する医療機関を下記の方法で探しましょう。

(1)岡山県ホームページの「発熱外来」(曜日ごとに掲載)をご覧ください

  ※岡山県ホームページをご覧ください!


岡山県が指定した「診療・検査医療機関」のうち、ホームページでの掲載に同意された医療機関の一覧です。
感染拡大防止の観点から、必ず事前に電話予約のうえ医療機関の指示に従い、マスクをして受診してください。

 

〈注意事項〉◆受診する際は、必ず電話等で事前予約してください!予約がない場合、受診をお断りする場合があります!
◆予約者が多く対応困難な場合は、診療時間内であっても受付をお断りする場合があります。
◆「患者区分」のうち、「初診患者」欄に○がない医療機関は、かかりつけの患者の方しか受診できません。◯がある医療機関は、初めての方でも受診が可能です。

 

 

(2)「倉敷市新型コロナウイルス受診相談センター」へ受診先を相談する

  TEL:086-434-9819(※おかけ間違いにご注意ください)

  9時~17時(土日祝含む)
  FAX:086-434-9805


※上記以外の時間は応答メッセージに従ってください。
なお、受診相談センターは電話専用窓口です。

対面での相談はお受けしておりません。体調不良時に保健所への来所はお控えください。

リーフレット「新型コロナウイルス感染症が心配なときに〜倉敷市民の方へ〜」

 

小児の受診について

小児の受診について

小児がコロナに感染した場合の症状と緊急性について

 お子様がコロナに感染した場合の主な症状と対応方法をまとめたリーフレットです。急いで受診が必要かどうか、緊急性を判断する場合の参考としてご利用ください。

(公社)岡山県医師会・岡山県作成リーフレット

小児救急医療電話相談(♯8000または086-801-0018

 休日・夜間のこどもの症状にどのように対処したらよいのか、病院を受診した方がよいのかなど、判断に迷った時には、小児救急医療電話をご利用ください。対応方法や医療機関の受診について小児科医や看護師から適切な助言を受けられます。

〇相談日時 

・平日の午後7時~翌日午前8時

・土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)の午後6時~翌日午前8時

〇厚生労働省ホームページへのリンク

 子ども医療電話相談事業(♯8000)について別ウィンドウで開く

13歳から64歳の重症化リスクのない方

 診療・検査医療機関のひっ迫を回避するため、「岡山県陽性者診断センター」では、県在住の重症化リスクのない13歳から64歳までの方を対象に、軽い有症状でありインターネットや薬局で購入した抗原定性検査キット(※)による自己検査の結果が陽性であった場合、または無症状であり岡山県新型コロナウイルス感染症無料検査事業の登録を受けた機関でのPCR検査の結果が陽性であった場合、申請情報を基に医師が陽性者であることを確認します。詳しくは、岡山県ホームページ「岡山県陽性者診断センターについて」をご参照ください。

※「抗原定生検査キットについて」はこちらをご覧ください。

抗原定性検査キットは国が承認した「体外診断用医薬品」を選んでください。

新型コロナウイルス感染症に関する各種相談窓口

各種相談先一覧

新型コロナウイルス感染症に関する受診等の相談

倉敷市新型コロナウイルス受診相談センター

9時〜17時(土日祝含む)
※上記以外の時間帯は、案内メッセージに従ってください。
電話:086-434-9819(※おかけ間違いにご注意ください)
FAX:086-434-9805

療養期間中の方のご相談

倉敷市自宅療養サポートセンター

24時間対応(体調悪化の相談以外は、午前9時から午後5時にお願いします。)
電話:0570-086-400


新型コロナのワクチン接種に関する相談

倉敷市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンター

8時30分〜19時(土日祝含む)
電話:0120-190-777(※おかけ間違いにご注意ください)

※関連ホームページはこちら

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

9時〜21時(土日祝含む)
電話:0120-761-770

※関連ホームページはこちら

新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談

岡山県新型コロナウイルス感染症一般相談窓口

24時間対応
電  話:086-226-7877

ファックス:086-226-7817

厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口

9時〜21時
電  話:0120-565653 

ファックス:03-3581-6251

 

発熱や風邪等の症状はないが、感染に不安がある、どこに相談すればいいかわからない方等

倉敷市コールセンター

8時~21時(年中無休)
電話:086-426-3030(※おかけ間違いにご注意ください)

岡山県陽性者診断センターについて

岡山県陽性者診断センターでは、13歳〜64歳の重症化リスクが無い有症状等の方を対象に、インターネットや薬局等で購入した抗原定性検査キットによる自己検査(※)又は岡山県新型コロナウイルス感染症無料検査事業の登録を受けた期間でのPCR検査の結果が陽性であった場合、が陽性だった場合、申請情報を基に医師が陽性者であることを確認します。

詳しくは、岡山県陽性者診断センター<岡山県ホームページ>をご覧ください。

(※)国が承認した検査キットのみ対象です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

よくある質問

 よくある質問 [PDFファイル/418KB] 

岡山県新型コロナウイルス感染症無料検査事業

岡山県は、令和4年9月1日から当面の間、感染不安がある県内在住の無症状の方を対象とした「一般検査事業」を実施しております。詳しくは、岡山県ホームページをご確認ください。
岡山県ホームページより抜粋
一定の要件を満たす方はお近くの薬局・医療機関等で抗原定性検査PCR検査で受けられます
  • 濃厚接触者(保健所又は陽性者本人等から濃厚接触者と連絡を受けている方及び新型コロナウイルス感染症患者と同居している方)は、無料検査を受けられません。
  • 有症状の方は無料検査を受けられません。
  • 勤務先の会社等からの指示を受けて受検する場合は、無料検査を受けられません。
  • PCR検査は衛生検査所が設置する事業所でのみ受検可能です

対象者確認フロー

新型コロナウイルス感染症罹患後も続く症状(後遺症)について

新型コロナウイルス感染症に感染し、治療や療養が終わった後に、感染性は消失したにも関わらず、他に明らかな原因がなく、疲労感、倦怠感、咳、息苦しさなどの症状が長引く方や新たに症状が出現したりする方がいることが分かってきています。

新型コロナウイルス感染症罹患後も続く症状について、また症状が続く場合の受診方法については、岡山県ホームページをご確認ください。

陽性者と接触された方(濃厚接触者)について

 

濃厚接触者(自宅待機と健康観察をお願いする方)について

 ※1 「感染対策を講じた」とは、日常生活を送る上で可能な範囲での、マスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共有を避ける、消毒等の実施などの対策を想定しています。

※2 発熱外来(岡山県ホームページ)

「濃厚接触者」とは

令和4年7月22日より濃厚接触者の方の待機期間が見直し(7日間から5日間への短縮等)されました。

陽性者の感染可能期間内(※)に陽性者と接触した者のうち、次の範囲に該当する方を言います。
 ※感染可能期間内:発症日の2日前から、診断後に隔離開始されるまでの間

 1.患者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった方
 2.手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、マスクなどの必要な感染予防策なしで、「患者」と15分以上の接触があった方(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)
 3.適切な感染防護無しに患者を診察、看護若しくは介護していた方
 4.患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い方

 

濃厚接触者である同居家族等の待機期間について


日常生活のなかで感染対策(※1)を講じた日と判断される場合もあります。

※1 「感染対策を講じた」とは、日常生活を送る上で可能な範囲での、マスク着用、手洗い・手指消毒の実施、物資等の共有を避ける、消毒等の実施などの対策を想定しています。

  • 濃厚接触者においては,同居家族等の待機期間が終了した後も,陽性者の療養が終了するまでは次のことに気をつけてください。

    ・検温など自身による健康状態の確認

    ・リスクの高い場所の利用や会食等を避ける

    ・マスクを着用すること

  • 無症状患者が発症した場合は、その発症日を0日目として起算します。
  • 自宅療養者(陽性者)の療養期間が延長しても、同居の濃厚接触者の待機期間は延長となりません。
  • 自宅待機の解除後に、復職や復学される場合は、勤務先や学校等へ相談のうえ、所属の指示に従っていただきますようお願いします。 なお、待機期間終了後に職場等で勤務を開始するにあたり、職場等に検査の陰性証明を提出する必要はありません。

【参考:厚生労働省事務連絡」

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第18条に規定す る就業制限の解除に関する取扱いについて(令和2年5月1日 令和4年1月31日一部改正)

濃厚接触者である同居家族等の待機期間の過ごし方

    待機期間は新型コロナウイルス感染症を発症する可能性がありますので、以下のことをお願いいたします。

    ・不要不急の外出は控えてください。協力者がおらず、食料品の購入等、やむを得ず外出する際は、マスクの着用や手指衛生などの感染対策を行い、他人との距離を保ち、最小限の時間で自宅に戻ってください。
    ・公共交通機関は使用しないでください(電車、バス、タクシー、飛行機など)。
    ・毎日2回(朝・夕)の体温と症状の有無をご確認ください。発熱、咳、息苦しさ、強い倦怠感などの症状に注意し、これらの症状が見られたら、必ず事前に連絡のうえ、発熱外来(岡山県ホームページ)を受診してください。

    濃厚接触者の待機期間の早期解除の適用拡大について

    医療機関を受診するときのお願い

    • 発熱等の風邪症状がある場合は、必ず事前に医療機関に電話でご相談ください。
    • 複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
    • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。

    オンライン診療について

    新型コロナウイルス感染症が拡大し、医療機関の受診が困難になりつつあることに鑑み、時限的・特例的な対応としてオンライン診療に対応した医療機関が増えています。オンライン診療に対応可能な医療機関の一覧は岡山県のホームページで公開していますので、ご確認ください。

    Withコロナにおいて、健康をまもるためにできること

    新型コロナウイルス感染症流行下においても、日々自身の健康状態にご注意いただくことが改めて重要です。

     

    ・厚生労働省 関連ホームページはこちら

     

     

    マスクの着用について


    マスク着用の考え方の見直しについて(令和5年3月13日以降)

    令和5年2月10日付の厚生労働省事務連絡により、新型コロナウイルス感染症対策としてのマスク着用の考え方を見直す方針が示されました。令和5年3月13日以降は、個人の主体的な選択を尊重し、マスクの着用は個人の判断に委ねることが基本となります。

    本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

    詳しくは、厚生労働省マスクの着用についてページをご覧ください。

     

    厚生労働省から示された考え方及びリーフレットは以下のとおりです。

    令和5年2月10日付事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 [PDFファイル/246KB]

    (別紙)リーフレット [PDFファイル/144KB]

    マスクの着用が効果的な場面

    〇高齢者など重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、次の場面では、マスク(不織布マスクを推奨)の着用を推奨します。

    ・医療機関を受診する時
    ・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などを訪問する時
    ・通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(※)に乗車する時(当面の取り扱い)
     ※概ね全員の着席が可能であるもの(新幹、高速バス、貸し切りバスなど)を除く
    ・重症化リスクの高い方(高齢者,基礎疾患を有する方、妊婦など)が新型コロナウイルス感染症の流行期に混雑した場所に行く時

     

    症状がある場合などの対応

    ・症状がある方,新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となった方,同居する家族に陽性者がいる方は,周囲に感染を広げないために,外出を控えてください。
    ・通院などでやむを得えず外出する時には,人混みは避け,マスクの着用をお願いします。


    医療機関や高齢者施設などにおける対応

    ・高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などの従事者の方は、勤務中のマスクの着用を推奨しています。

     

    事業者における対応

    ・マスクの着用は個人の判断に委ねられるものです。事業者が感染対策上又は事業上の理由などにより、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。

     

    基本的感染対策

    ・マスク着用の考え方の見直し後であっても,引き続き、「換気」、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗いなどの手指衛生」等を行いましょう。

     

     

    留意事項

     

    ・子どもについては、すこやかな発育・発達の妨げとならないよう配慮することが重要です。
    ・なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼びかけるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。ただし、そのような場合においても、子どものマスク着用については、健康面などへの影響も懸念されており、引き続き、保護者や周りの大人が個々の子どもの体調に十分注意をお願いします。

     

    参考

    ・詳細はこちら

    ・マスク着用を含む感染対策に関する専門家の意見・科学的知見はこちら。
    (参考)
    「これからの身近な感染対策を考えるにあたって(第一報)」(第115回(令和5年1月25日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出資料):
    https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001044065.pdf
    「マスク着用の有効性に関する科学的知見」(第116回(令和5年2月8日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード提出資料):
    https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001055263.pdf

     

    正しい手洗いで感染を予防しましょう

    接触感染を防ぐには、手洗いが特に重要です。倉敷市では、石けんの使用と流水による30秒間の手洗いを推奨しています。手洗い後は使い捨てのキッチンペーパー等でしっかり水気を拭き取ってください。
    正しい手の洗い方

    感染リスクが高まる「5つの場面」

    倉敷市内においても、新型コロナウイルスの感染者が増加しています。基本的な感染対策に加え、感染リスクが高まる5つの場面に特に注意していただき、自分と家族など大切な人の健康を守りましょう。

      感染リスクが高まる5つの場面

    身のまわりを清潔に

    アルコール消毒液は新型コロナウイルスの脂肪の膜を壊すことができるため有効ですが、入手ができないときのために、アルコール消毒液に代わる消毒方法についてご紹介します。

    消毒のやり方について

    なお、アルコールの代替となる消毒方法について、住宅・家具用洗剤に含まれる界面活性剤が新型コロナウイルスの除去に効果的であると証明されました。詳しくは経済産業省ホームページをご確認ください。

    消毒のやり方について

    始めよう!新しい生活様式

    新型コロナウイルスからあなたと身近な人の命を守れるよう新しい生活様式を取り入れて、日常生活を見直してみましょう。

    • 買い物は1人または少人数ですいた時間に
    • 並んで待つ時は、前後にスペース
    • 料理は大皿を避けて、個々に
    • 人とすれ違う時は、距離をとるマナー
    • 公共交通機関での会話は控えめに など
    新しい生活様式

    新型コロナウイルスに感染された方やご家族の方へ(心の健康相談)

    ウイルス等の感染は人々の生活の中で起こることであり,この状態は,あなたやご家族のせいで生じたわけではありません。しかし,新型コロナウイルスについては,現在,社会的な関心が高いことから,ご自身のことを責めたり,周囲の反応に胸を痛めることがあるかもしれません。つらい気持ちを誰かに話したり,相談することでつらさが和らぐことがあります。お一人で抱え込まずご相談ください。

    新型コロナウイルスに感染された方やご家族の方へ

    新型コロナウイルスに負けない心と身体づくり

    長引く自粛生活で心も体も疲れていることかと思います。

    心と体も健康に過ごせるポイントについて、紹介します。

    心と体を健康に過ごすポイント   あいうべ体操

    不安を感じられている方へ

    新型コロナウイルス感染拡大やそれに伴う影響に関して、不安や疲れなどを感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 このようなストレス状態が続くと、こころ、からだ、考え方などにさまざまな変化が現れることがあります。

    不安な気持ちも言葉にすることで楽にになることもあります。倉敷市では不安を感じおられる方が気軽にご相談していただくために、メンタルヘルスに関する相談窓口を設置しています。詳しくは新型コロナウイルス感染症拡大で不安を感じられている方へをご確認ください。

    新型コロナウイルス感染症拡大で不安を感じておられる方へのリーフレット

    妊娠中の方・お子さんをお持ちの方・高齢者の方へ

    新型コロナウイルス感染症は、日頃からの予防が大切ですが、もしも感染した場合は、入院や施設療養、あるいは自宅療養となり、外出ができなくなります。
    感染した場合に備えて、家族で対応や備えを話しておくこと、少なくとも2週間程度の備蓄をしておくこが大切です。

    妊婦の方へ