令和2年4月30日 倉敷市議会災害対策会議を設置しました。
令和2年4月16日、新型コロナウイルス感染拡大の傾向が見られることから、国の緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大されました。国及び各自治体では、これまでの間、様々な対策を講じているものの、未だ感染拡大終息が見えてこない状況にあります。
岡山県では、現在22人の感染が確認されている中で、倉敷市においては幸いにも感染者が確認されていない状況ではありますが、外出自粛要請により倉敷市内の観光業や飲食業をはじめ、製造業や建設業など多くの業種で多大な影響が生じてきております。また、学校の臨時休校に伴う様々な不安の声も日増しに大きくなってきております。
こうした認識のもと、市議会としても市と一体となり感染拡大を防止し、市民の皆様の生命と健康を守るため、市議会BCPに基づき、倉敷市議会災害対策会議を設置しました。