児島ジーンズストリート 昭和30〜40年代に町の中心として栄えていた味野商店街ですが、時代の流れとともに衰退が進み、空き店舗が並ぶシャッター商店街となっていました。しかし、活気を取り戻そうという地元の熱い思いによって、2010年に「児島ジーンズストリート」が誕生しました。ジーンズショップ、カフェ、ギャラリーなどが集まり、今では年間20万人を超える観光客が訪れる児島を代表する観光スポットの1つです。 詳しくは児島ジーンズストリート公式ホームページをご覧ください。 ページの先頭へ
鷲羽山 児島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地。夕景の鑑賞地としても知られ、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。海抜133mの山頂「鍾秀峰」からは360度の眺望が楽しめます。なお、名前の由来は、遠くから望むとあたかも鷲が両翼を広げて飛び立とうとしている姿に似ているところからきています。 岡山県の自然百選 鷲羽山と下津井の島々 近隣の観光スポット 鷲羽山レストハウス 鷲羽山ビジターセンター ページの先頭へ
王子が岳 海岸から切り立った巨石、奇石がおりなす石の造形美は厳しさと雄大さを兼ね備えています。海抜234mの山頂からは、瀬戸大橋をはじめ、備讃瀬戸の景観を一望でき、遠く四国連山も視界におさめることができる絶景スポット。夕日の美しさでも知られています。また、春には桜園地の約1000本のソメイヨシノが咲き誇ります。パラグライダーの離陸ポイントとしても有名です。 王子が岳紹介ページ ページの先頭へ
瀬戸大橋 昭和63年に完成した倉敷市児島から香川県坂出市を6つの橋と4つ高架橋で結ぶ全長12.3kmの連絡橋です。上段が自動車道(瀬戸中央自動車道)で下段を鉄道(JR瀬戸大橋線)が通るという二重構造の併用橋です。下津井瀬戸大橋に代表される吊橋、岩黒島橋・櫃石島橋の双子の斜張橋、与島橋のトラス橋とさまざまな形状がある世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観です。瀬戸内海の多島美と併せて、鷲羽山・三百山・王子が岳など角度によって、さまざまな顔を見せてくれます。 本州四国高速道路(株) 瀬戸大橋紹介ページ ページの先頭へ
蛍遊の水辺・由加(ホタル) この水辺は生息環境の悪化により減少したホタルを復活させようと、国の補助を受けて整備された県内では珍しい石積護岸の水路です。 幅2mの水路に沿って遊歩道があり、肩に止まるくらい間近で多数のホタルを鑑賞することができます。また、花を咲かせる木もたくさん植えられており、夕方から夜にかけてホタルと花のコラボレーションが楽しめます。 鑑賞時期は、5月下旬~6月。 ホタル情報 ホタルに関するQ&A 地域の地道な活動により、生息環境が守られています。ゴミを捨てたり、ホタルを持って帰ったりはしないでください。
ページの先頭へ 六口島海水浴場(下津井六口島) 象岩(天然記念物)のある六口島にあります。 海水浴シーズン中はサメ防御網を設置していますので、安心して海水浴を楽しむことができます。 六口島へ行くには? 定期船はありませんので、渡船業者へ依頼するか、六口島にある民宿に依頼してください。 六口島にある民宿は六口荘・象岩亭の2軒です。 ページの先頭へ
象岩(下津井六口島) 象岩は、下津井沖にある六口島西岸にあります。海岸にあった花崗岩が、長い年月をかけ海水の浸食や自然の風化作用によってできた巨大な奇岩です。国指定の天然記念物になっています。 六口島には民宿が2軒あり、夏は海水浴客で賑わいます。 象岩紹介ページ(倉敷観光WEB) 六口島について 青少年の島について ページの先頭へ
児島観光港 瀬戸大橋開通(昭和63年)に合わせ、旧野﨑浜に観光船乗り場として建設されました。 瀬戸大橋観光遊覧船(所要時間 約45分)でパノラマのように広がる瀬戸内海の景観を楽しむことが出来ます。「瀬戸内海の夕景と水島コンビナート工場の夜景クルージング」や「初日の出クルーズ」なども運航しています。また、香川県丸亀市の本島までの定期船も毎日出航しています。 問い合わせ先:瀬戸大橋観光船協会(086-473-6777) ページの先頭へ
風の道 平成2年に廃線となった下津井電鉄の軌道跡地を、倉敷市が歩行者・自転車専用道路として整備しました。旧児島駅から旧下津井駅までの約6.5kmの区間が「風の道」です。旧下津井駅には当時の電車や線路などが残されているほか、遊歩道にはホーム跡や架線柱なども残されています。 電車が走っていた当時の名残や、瀬戸内海や鷲羽山といった景勝に触れながら散歩やサイクリングを楽しむことができます。また、この道は「遊歩百選」にも選ばれています。 倉敷観光WEBの関連ページへ <お知らせ> 次の2団体がレンタサイクル事業を行っています。 サイクリングの際にはぜひご利用ください。 児島産業振興センターの関連ページへ 児島駅観光案内所の関連ページへ ページの先頭へ
由加山 蓮台寺 厄除けで知られる寺。多くの貴重な建造物があり、客殿は岡山藩主の池田候が参拝時に休憩・宿泊するために建てられたもので、それ自体が県指定の重要文化財となっています。また、総本殿には木造仏では日本最大級となる不動明王が祀られています。 蓮台寺のホームページへ ページの先頭へ
由加山 由加神社本宮 厄除けで知られる神社。境内には日本最大の備前焼大鳥居など数多くの文化財があります。極彩色や金箔による華麗な装飾を施した本殿は江戸時代初期の建築です。拝殿は岡山藩主が寄贈したものです。 由加神社本宮のホームページへ ページの先頭へ
旧野﨑家住宅 江戸後期に日本の塩田王と呼ばれた野﨑武左衛門が建てた大庄屋屋敷。約3,000坪の敷地には、枯山水の庭園、約42mの奥行きがある主屋、表書院、土蔵、茶室、水琴窟があり、雄大な規模の上層民家であると、国の重要文化財に指定されています。例年2・3月には、岡山藩主から拝領した享保雛をはじめとする様々な雛人形が展示されます。 塩業歴史館も併設されていて、塩づくり体験(要予約)もできます。 旧野崎家住宅ホームページはこちら ページの先頭へ
むかし下津井回船問屋 瀬戸内海を望む漁港として名高い下津井。実は江戸時代から大正にかけて北前船で賑わった港町であったという別の顔をもつ。むかし下津井回船問屋は当時の回船問屋の1軒を修理、復元した資料館です。当時の繁栄を物語る大きな梁を持つ建物は圧巻です。江戸から昭和の初めにかけて地元で使われていた品の数々を展示しています。また中庭のにしん蔵は瀬戸内の海の幸を堪能できる食事処となっています。干物を中心とした土産物店もあります。 問い合わせ先:むかし下津井回船問屋 (086-479-7890) むかし下津井回船問屋紹介ページ(倉敷観光WEB) ページの先頭へ
三百山(ツツジ) ツツジの名所でもあり、野鳥観察もできます。 例年4月から5月にかけて、薄紫のコバノミツバツツジや赤いヤマツツジが咲きほこります。 山頂からは、瀬戸大橋や六口島をはじめとした瀬戸内海に浮かぶ島々が見られ、パラグライダーの離陸ポイントにもなっています。
通仙園(ツツジ) 瀬戸内海の多島美を背景に、毎年約3000本のツツジを見ることができます。 水島工業地帯が近いため、自然と人工の織り成す景観が楽しめるのも魅力の一つです。 詳しくは、公園緑地課ホームページへ。